qc2級合格

2018年03月25日

第25回2級試験の考察(その1)

3月18日に実施された2級試験について、今回は手法分野の50問題数をコメントします。
ざっくりと、過去問で勉強してきた基本知識があれば正解可能な問題数は下記のとおりですので、今後2級試験を受験される方は参考にしてください。
問1:2から3問
問2:2から3問
問3:7問
問4:5問
問5:6問
問6:5問
問7:6問
問8:6問
以上より、正解できる問題数は、39問〜41問で正答率78%〜82%となります。

問1は、「サンプリング」からの出題でしたが、これまでの出題された傾向と違い乱数列で平均値を求め問題でした。このような、初見で、問題文を理解するのに時間がかかりそうな問題は、最初に取り掛かる問題ではないと思います。 ↓イ2問正解できれば良しとしましょう。また、今後2級を受験する人も勉強するような項目ではないと思いますね。

問2は計量値の検定からの出題でした。このような平均値の差を問う問題も2級では初めての出題?だったかと。よって、2~3問できればOKだった内容。

問3は計数値の検定と推定の問題でした。正規近似できるとありますので、計数値の検定まで勉強していない方も、難易度は高くなく、7問全問正解できた内容だったかと。
例えば
検定統計量:u=(xbar−μ)/(σ/√n)
信頼区間:xbar±1.96(σ/√n)
の基本知識があれば十分対応可能な問題でした。

問4は正規分布による確率を問う内容でした。例年出題されているような問題でしたので5問全問正解すべき内容だったでした。ミスしてはいけない問題でした。

問5は管理図からの出題。xbarーR管理図のUCL、LCLを求める問題。3級レベルの難易度でしたのでサービス問題だったかと。しかし、標準偏差からCPを求める2問はミスしてもしかたがない内容でした。

問6相関分析と回帰分析からの出題。散布図から分散分析表を結びつける問題は初見でしたが、落ち着いて対応すれば、基本的な知識で正解できる内容でした。
分散比が大きければ、より直線的な散布図になる。とのざっくりとした基本知識を指します。

問7は実験計画法からの出題。例年並みのの内容だったので、全問正解すべき問題でした。これを間違えては合格は遠いですね。
平均値の区間推定(交互作用あり、なし)は動画で学ぶことができます。
http://korosuke09.seesaa.net/

問8信頼性からの出題で、4問全問正解できる内容でした。

手法分野では50問題数出題されましたが、難易度の高った問題は、問1,2、5△世辰燭と思う次第です。ただ、全般的には、これまでの傾向と大きな変化はなく、最初に問1からとりかったた人は、時間が足りなかったと思います。
また、問1ような問題文を理解するのに時間がかかる問題、管理図の計数d2を求めて標準偏差を求めるような問題は、今後の受験対策としては範囲外と思う次第です。
社会人の勉強は、効率的に合格することであり、完璧に100点を取ることではありません。
次回に2級を受験しようとする方は続きへ
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山田ジョージ at 10:56|Permalink

2018年02月16日

3月18日の試験まで1か月となりました。

3月18日の試験まで後1か月となりました。
計画通り勉強は進んでいますか?
特に、日常仕事を持っている社会人の方は思い通りの対策をとれている方は少ないと思います。
勉強が進まなくモンモンとしている貴方にセミナーの案内です。
手法分野(検定・推定、回帰分析、実験計画法)を苦手としている方はぜひ参加ください。

QC検定2級受験対策セミナー

◇参加してほしい人◇
    ・2017年9月3日にQC検定2級を受験しようとする人
    ・手法分野(特に検定、実験計画法)を苦手としている方
    ・これまで2級試験で不合格となった人

受講者のKさんからです。
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二日間ありがとうございました。
先生の講義はとてもわかりやすく楽しかったです。
やはり独学でがむしゃらに公式を暗記するより、
直接ツボを教えて頂くのは全然違いました。
期待どおりでした。
富山まで行った甲斐がありました。
それではあと2週間、先生に教えて頂きました事を思い出しながら、
ここからはがむしゃらに過去問を解きまくって試験に臨みたいと思います。
必ずや合格して見せます!
以下略 
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山田ジョージ at 06:53|Permalink