qc検定2級難易度

2014年11月04日

2014年9月2級試験を振り返る(その4)

今回も2014年9月2級試験を解説します。

第7問は実験計画法からの出題でした。
・繰り返しのない二元配置実験
・特性値は小さいほど良い。
との条件が与えられ分散分析表と点推定値を求める問題でした。

この問題内容は繰り返し出題されていますので、過去問をきっちりと勉強された方は
正解できたと思われます。
ただ、特性値は小さいほど良いとなっていますので点推定値を求めるときには、注意が必要だったかと。

第9問は抜き取り検査からの出題でした。
説明文に従って、グラフを読めれば、正解が得られる内容でした。

以上第9問までの設問数52個が手法分野からの出題でした。
各問題とも、細部な知識を必要としない内容だったと思います。

2級合格者の方よりメールをいただきましたので紹介します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
先日より、ブログにてQC検定2級の解説をして頂き
本当にありがとうございます。

不思議なことに、合格する前よりも、更に興味が湧き、解けなかった問題に
注目しています。
間違った設問に対して、
再度このブログの解説を参考に整理しております。
解けた時の充実感は最高ですね 。
今後とも、よろしくお願い致します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  




山田ジョージ at 05:56|Permalink

2014年05月02日

過去最低の合格率となったQC検定2級の試験対策

3月に実施されたQC検定2級試験の合格率は過去最低の数値となりました。
過去からの2級合格率の推移です。
                       
2011年9月:40.73% 
           ↓    
2012年3月:38.48%   
           ↓    
2012年9月:40.57%   
              ↓    
2013年3月:40.93% 
           ↓    
2013年9月:37.22%   
              ↓    
2014年3月:29.86%         

3月実施の2級試験の問題は総じて難易度は高くなく、基本知識だけで十分対応可能だったと思います。しかし、合格率は低下したことは、前回の記事でも書きましたが、合格基準をあげてきたものと思います。

合格のボーダーラインは概ね70%以上と発表されていますが、各設問の点数配分は明記されていないので、その採点の実態は解りません。今回の2級の設問数は102ですので、70%では72問正解すると合格となりますが、これまではもっと低い正答率の人も合格していたのではないかと思われます。QC検定資格の認知度も高まってきた今、採点配分をオープンにされたらどうでしょうか?

社会人のみなさんの中で、合格率が低くなったからと言っても、高得点を目指した勉強は効率的ではありません。ゆめゆめ、成績上位合格者とかの欲を出さないことです。限られた時間内で合格にこだわってください。
合格にこだわった勉強を薦めています。
2級eラーニング



山田ジョージ at 16:48|Permalink