qc検定試験

2018年10月26日

QC検定資格をとれば数字に強くなる?

今回も、”数字に強い”とは、どういったことにあてはまるのか身の回りの事例で考えてみましょう。

例として、Xスーパーは、50人に1人の割合で10,000円までの買い物が無料となるキャンペーンを展開している。ライバルであるWスーパーは、すべての買い物客に対して10,000円までだと10%割引するとのチラシを入れて開始した。、貴方ならどこのスーパーで、買い物をするのが得だと思いますか?

Xスーパーは、50人に1人の割合で10,000円までの買い物が無料となる広告の本質は何でしょうか。50人に1人が無料=100人2人が無料=2%の人が無料であり、経営者サイドから見れば「2%割引」にに過ぎないのです。
よって、Wスーパーで買い物をした方がお得となります。

「無料」という言葉にとらわれすぎていると本質を見落としてしまいますので注意が必要です。




山田ジョージ at 06:55|Permalink

2014年07月09日

2014年9月7日のQC検定試験に申し込まれた方

9月7日に実施されますQC検定試験に申し込まれた方は

・なぜこのQC検定資格をとりたいのか?

・この品質管理検定資格をとったらどんなメリットがあるのか?
・不合格の時はどんなデメリットがあるのか?
今一度確認しておきましょう。

社会人であるみなさんは、ただでさえ、時間をなかなかとれない中で勉強に励んでいらっしゃることと思います。そこへ、合格率が低くなったからといっても、ただむやみに高得点を目ざして勉強するのは、時間的にムリがあり、また、効率的ではありません。限られた勉強時間内での合格にこだわってください。
ここでいう「効率的」とは「完璧を目ざさずに、合格基準ぎりぎりでも一発合格すること」を指しています。

100%を目指した勉強をしていると、途中で解らない個所などに遭遇すると、挫折する可能性が大きいからです。

完璧主義の弊害

・100%理解しようとすると、理解できないため箇所が出てくると、嫌気がさして、途中で勉強をやめることにもなってきま。

・一部分が理解できないため、そこで多くの時間がかかってしまうことがあります。

不合格者の多くは、どこかの箇所でつまづいて時間がかかってしまった結果、最後まで学習していない場合があてはまると思います。わからない個所で先にとばした部分も、全体を俯瞰することによって再度読み返すと理解できるようになることもあります。

過去に、みなさんにもそういった経験がありませんせんか?


最初から満点を目指すと、完璧主義に走って肝心なところで学びが足りなくなったり、また、わからない箇所で多くの時間を費やしてしまい、さらに、理解できなくなると勉強を途中で止めてしまう可能性が高くなります。

ゆめゆめ欲を出さないことです。


最も重要なことは、最後まであきらめず、始めた勉強を止めないことが合格への王道です。





山田ジョージ at 07:32|Permalink

2014年04月27日

2014年3月QC検定試験結果統計データ

2014年3月のQC検定試験の統計データ発表がされました。
各級の合格率は 
                        1級     2級      3級
2011年9月:16.73% 40.73%  67.47%
           ↓      ↓        ↓
2012年3月:12.95% 38.48%  63.16% 
           ↓      ↓        ↓
2012年9月:13.40% 40.57%  63.38%  
              ↓      ↓        ↓
2013年3月:12.25% 40.93%  68.85%
           ↓      ↓        ↓
2013年9月: 6.89% 37.22%  51.15%  
              ↓      ↓        ↓
2014年3月:11.89% 29.86%  50.69%

このQC検定試験はある程度認知度も高まり、今後は質の底上げを図っていくために、今回のような合格率で推移していくのではないでしょうか?
と昨年の9月試験で記事にしましたとおりの展開になってきました。

http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/cat_12045.html

2級の合格率は30%を切りました。過去最低の合格率となった昨年と比べても7ポイントも低下しています。
合格基準を70%近くまで引き上げてきたのではないでしょうか?
点数配分をオープンにして、合格基準を「概ね70%」→「70%」と明確にするべきだと思いますね。

9月に2級、3級を受験する方は、完璧を目指さず、70点+αで合格する戦略を立てることが大事です。
100%を目指した勉強をしていると、途中で解らない個所などに遭遇すると、挫折する
可能性が大きからです。




山田ジョージ at 20:15|Permalink

2014年04月10日

2014年3月実施の3級試験を振り返る(その2)

第3問は管理図とヒストグラムからの出題でした。選択肢の文章が長文だったために、一見難しそうな感じを受ける問題でしたね。

設問では
・管理限界線上に点があるときの管理図の判定
・R管理図は郡内変動or群間変動
の問題が難しかったと思います。

第4問はパレート図からの出題でした。
設問数6つに対して選択肢7つで、各選択肢を複数回用いることはないとの条件でしたが、問題に不備が発見され(受験者からの問い合わせ?)、訂正が発表されています。
試験中に受験者の方は戸惑われたと思います。
受験者を不安にさせるようなミスはあってはならないと思います。

さらに2級試験では
昨年の3月の2級試験では「正規分布表」が付表として付いていなかったために、受験生に対して大きな迷惑をかけた失態があったにも関わらず、舌の根の乾かぬうちの今回もまた、2級試験で、誤植?のミスが発生しております。

主催者から
「当センターでは、 今後、 試験問題の作成・確認プロセスを見直し、、同様の不備起こさ ないように再発防止に万全を尽くす所存です。」
と発表されています。

いずれにしましても、普及してきたQC検定資格ですので、真摯に見直し作業を進められ、ここで、受験者に対して安心感を与えるためにも、改善内容の発表と点数配分をオープンにされた方が良いかと思います。





山田ジョージ at 09:20|Permalink