QC検定2級テキスト

2012年03月26日

QC検定2級試験でオリジナル・テキストの例題が的中!

3月に2級を受験されたみなさん、発表された基準回答で自己採点をされましたか?

出題された手法分野について振り返ってみたいと思います。

第4問の単回帰分析の問題は
2級受験対策コースのオリジナル・テキストでは、単回帰式の分散分析表の作り方を記載しており、
さらに、テキストでの例題1、2はぴったし試験問題と同じ内容でありました。
オリジナルテキストの
例題1では
xの平均値、平方和、yの平均値、平方和、xyの積和 各々の数値が与えられている時の
最小二乗法による回帰式を求める内容
例題2では
分散分析表での、回帰変動、残差変動の平方和、自由度、平均平方、分散比の空欄を
埋めていく内容です。

受験対策コース受講者は、ばっちり点数がとれ、他受験生との差がついたと判断いたします。
もちろん、まじめに勉強していたことが前提となりますが。

回帰分析からの出題は久しぶりだったので、みなさんの出来は如何でしたか?
この単回帰分析からの出題は、過去に1級試験に2度出題された内容なので、
2級単独受験者(1級と併願受験していない)の多くは難しかったのでは、と思います。


第1問については、前々回までは、第1問は「サンプリング」の問題が定番となっていました。
今回は、前回に引き続いて、「検定」から出題されました。
今後もこの傾向が続くのではないでしょうか?
出題内容は、検定を行う手順を問う基本的な問題であったので、ある程度点数は取れたものと判断します。
また、問題文に
・平方和を分散で割った統計量
・ばらつきの帰無仮説
など、Χ(カイ)の2乗分布を導くための、key wordがあったので、すんなり正答できたもの思います。
反面、ここで間違えた人は、検定の基本的な知識を再度復習することが肝要です。

第2問は確率分布からの出題でした。
データの標準化から得られた値を正規分布表で読み取る知識があれば、ほぼ全問正解できる内容だったかと思います。
ただ、
Y−Xの標準偏差を
。亜ィ娃粥檻亜ィ娃魁瓧亜ィ娃
◆複亜ィ娃瓦裡仮茵檻亜ィ娃海裡仮茵砲諒進根
さすがに△療えは正解の選択肢になかったので、誤りに気がつかれたと思いますが。。。。
いずれにせよ、間違えた人は、しっかりと「分散の加法性」勉強する必要があります。
言い換えれば、2級合格するためには、ミスしてはいけない問題だと思います。


自己採点で不合格が確定的となった人へ

今申し込まれると、9月(6か月間)の試験日までサポートしております。(通常4カ月間)
QC検定受験対策コース






山田ジョージ at 09:56|Permalink

2011年06月29日

9月のQC検定(品質管理検定)試験2級に是が非でも合格したい方

・QC検定2級の合格率は50%で推移
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・言い換えると「平均点」で合格する試験 
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・みんなが正解できる問題を、取りこぼししないようにする
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・昨年9月は「検定」「実験計画法」の正答率3割で合格率は42%
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・QC検定委員会の委員長が昨年9月のQC検定2級の手法分野は良問がそろっているとのコメント
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・こんどの試験は、この方向で出題される可能性が高い

もし、この2科目に不安を感じておられるならば、是非、QC検定動画講座を受けることをお勧めします。この動画講座は今年2月にQC検定セミナーを実施した時に使用したPPの資料に、受講者の要望などを反映した内容にしており、他ではマネの出来ない実践的な内容と自負しております。
だから、みなさんに勧めている訳です。

また、
この時期に基礎知識の習得に不安がある方も、期間的には十分対応可能ですが、最もやってはいけないことは、完璧を目指す気持ちから、途中でわからない箇所で挫折し、勉強をやめることです。

社会人のみなさんは、試験合格のための勉強をすることです。機械的にこうなるのだと覚えれば良いだけなのです。

我流で勉強しない、的を絞った勉強が大事です。

そのために、受験生のみんさんの一助となるべき
2010年9月QC検定2級解説書(手法分野)
完璧を目指さず70点で合格するために下記の観点からまとめました。

・ミスしてもしかたがない問題
・取りこぼしたくない問題(合格への不可欠な知識)

その結果としてこの解説書から得られるものは
・知識の深さ(70%)が把握できる。→合格レベル
・外ずしてはいけない問題範囲が理解できる。→勉強範囲

今の時期は、わからない箇所があってもどんどん前に進みましょう。このQC検定試験は概ね70%以上で合格できる試験ですので、合格するための勉強をすることです。




山田ジョージ at 08:47|Permalink

2011年06月21日

QC検定(品質管理検定)受験の効率的・効果的な勉強法とは!?

9月のQC検定試験に受験される方で、3月の試験が震災で中止になったことより、一時的にモチベーションはダウンされた思いますが勉強の再スタートをきられていますか?
 
この試験は、合格の定員枠が決まっていなく
・2級は平均点で合格できる。
・3級は平均点以下でも合格できる。
試験です。
 
従って、細部まで勉強しないことがコツです。しかし、各分野で50%未満だと不合格になることに注意が必要です。

手法分野攻略のポイントは
途中の科目で解らない箇所があっても、最後の科目まで“一気通貫”でやることです。
最初から全てを理解しようとする勉強は、効率的に見えるけれど実は、非効率的なんです。浅く広く、その科目の全体像を把握することが大事です。
具体的には、「検定」の科目で説明します。まず、検定をざっくりと理解することが先決です。
その動画講座サンプルです。



 
ナレーション付動画教材を作成いたしました。この教材によって、自宅にいても、セミナー会場で受講できるような環境となりました。

詳細&申し込み

この動画教材は、PP(アニメーション含む)に説明音声を入れて、フラッシュ変換したものです。
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山田ジョージ at 05:00|Permalink

2010年01月07日

2級実践分野の攻略について

9月2級試験で実践分野からの【問12】で品質に関する文章問題が出題されました。問題文の中に「一元的品質要素」、「逆品質要素」といった、見なれない言葉がでてきました。
知らない語句が出てもあせらないことが大事です。

問題は選択肢から正解を選ぶ内容で、選択肢は複数回用いることはないとありますので、消去法の出番です。
また、設問5個に対して、選択肢が5個ですから、ひとつ一つ確実に解るものから、解答していけば満点が狙える問題です。

【問12】で品質要素の中で、「魅力的品質要素」、「当たり前」品質要素、「無関心品質要素」から、一般的な知識を基に、選択肢を見ていくとおのずと正解が導き出されます。残った2個も言葉の意味から判定していけばなんなく正解できる問題でした。

今回言いたかったことは、知らない語句が出題されたからといって、知識の詰め込みをやってはいけないと言うことです。
こういうその場で考える問題は試験本番の集中力でなんとか正解できる問題です。大事なことはあせらないことです。

まあ,知識の詰め込みがいらないので受験生としてはありがたいわけですが,気をつけないと間違いますので注意が必要です。

過去問題で勉強する時に、完璧を目指して、このような問題にまで時間を使わないことです。
概ね70%取れれば合格できると言われていますので、実践分野では細部まで入らない方が良いと思います。

始めた勉強を最後までやることが合格のカギです。
また、手法分野の苦手な方は今からでも全く遅くはありません。
eラーニングが強力なサポートとなるはずです。




山田ジョージ at 17:15|Permalink

2009年06月24日

管理図は必須項目

管理図に関する問題は必ず出題されますので、QC7つ道具の中では、重点に学習してほしい科目です。
3月の3級では管理限界線を求める問題が出題されました。これは限界線を求める式を知っていないと解けない内容でした。このような知識はこれまで2級レベルで問われていましたが、3級にまで降りてきた感が致します。

そこで管理図の問題です。

品質管理で用いる管理図に関する記述として、最も不適切なものはどれか?
。雋浜図は、不適合品(不良品)の数を管理するために用いる。
■バーR管理図は、データの平均値と範囲を用いた管理図
4浜図には、管理限界を表す線が描かれる。
し徇銘佑隆浜図は、一般にデータが正規分布に従うことを仮定している。

この問題は中小企業診断士の2008年に運営管理で出題された問題です。
注意しなければいけないことは、不適切なものを選ぶということです。2級レベルに合致する内容かと思います。

答えは:






山田ジョージ at 17:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月18日

練習問題を飽きるほど繰り返す

不合格の可能性の高いタイプの人です!!

・参考書を何冊も準備し、ながめているだけの人
・自腹を切らず友人からたくさんもらったと自慢している人
・参考書だけの学習をしている人

過去問を今すぐ解いても大した得点が取れないことを恐れるため、学習の最後の仕上げにやろうとする方が多いのではないでしょうか。大きな誤りだと思いますね。
過去問は実は、最後に解く方が無駄なのです。肝に銘じましょう。解けるわけがないのに、どうして過去問をやる必要があったのか・・・。
それは自分の現在の立ち位置と、自分に何が足りないかを客観的に把握するためにです。いわゆる現状把握というフェーズです。

どんなに参考書だけを一生懸命に解いても、過去問を解かないことには、自分が合格に近づいているのかどうかさえ分かりません。
読者の方で、「品質管理の演習問題と解説」を全てノートに書き写したけれど、3月の2級で不合格になった方がおられます。
これは過去問をやらなくて学習の仕方がまずいと思います。

先ずは過去問をやってみる。
     ↓
分からないところはテキストで調べる。
     ↓
練習問題を飽きるほど繰り返しやる。(1冊決めて)

過去問を解くことは、航海に例えるならば、地図で目的地を確認する行為です。目的地が分からないのに、どうやって目的地に達するのでしょうか?

このような観点でeラーニングコースを実施中です。
要点がまとめてある簡潔なテキスト+練習問題(重要頻出)

計算問題が分からず困っていませんか?
長年の悩みを解決します。
QC検定2級サイト



山田ジョージ at 22:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月21日

2級の総括

今日は、前回に続いて「標準化と品質管理」でオープンにされているQC検定総括について、私見を述べたい。
詳細は上記の月刊誌を参照願いたい。

手法分野からの考察を主に下記に述べる。
(総括を抜粋)
・基本統計量の計算問題も正答率が低い。
・3人に1人が得点率50%に達していない。
・受験者の得点分布のピークは50%をかろうじて超えたところ。

(個別に考察)
【問4】相関・回帰→正答率7割
問題数が4問でその内3問が正解したことになるので、おそらくい寮潴笋寮掬率が低かったと思われる。

【問8】管理図→正答率7割
管理図の一般的な知識があれば70%以上を正解できる内容だと思われるので、妥当な正答率。

【問3】検定・推定→正答率5割弱
検定の手順を理解していれば、選択肢から正答が得られる内容と思う。

【問5】実験計画法→正答率5割弱
この問題は実験計画法の入門編であるので、分散分析表の知識があれば難なく解答できる内容である。点数を稼ぐ問題だと判断する。

【問7】新QC7つ道具→正答率3割弱
これは意外であった。各手法の知識のキーワードを知っていれば、なんなく正解できる内容だと思う。
QC検定2級eラーニングを受講者された方からは「このコースによって高い正答率ができた」と感謝のコメントもいただいている。
(4月1日記事参照)

QC検定2級の合否のカギを握っているのは、手法分野でいかに点数を取りこぼさないことである。今回に始まったことではないが、実践分野の得点が低いと今回のように700人以上減少した結果となっている。

したがって、試験に対して自信をもって試験に望めるよう、これからの学習は計算問題を主体に解き方を覚えるくらいまで繰り返し継続していくことが大事であると思う。

計算問題で不安を抱えている人に最適なコースです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
QC検定2級eラーニング
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山田ジョージ at 16:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月11日

QC検定(9月)のスタート

長い連休も終わり、今日から仕事のいう人もおられると思います。
さて連休中に酒を飲む機会がありました。そこでの話しですが、
この3月に奥さんが3級を合格されたことによって、ご主人である、私の知人であるT君が9月に夫婦で2級に挑戦するとの前向きのことを聞きましたので、早速2級コ−スを受講してもらうこととしました。昨日1回目の資料を配布いたしました。
2級eラーニングコース

そんなこれからスタートする方へのアドバイスです。
2級に絞って解説します。
先ずは
◆日本規格協会のQC検定レベル表で出題範囲を確認する。
ここからです。
QC検定2級レベル表

◆過去の2級の出題問題の傾向を調査する。
書籍では
過去問で学ぶQC検定2級(1〜4回)
がいいでしょう。
また、オリジナルなQC検定2級の傾向(1〜7回)も作成しましたので、欲しい方は下記続きへ

◆自己のレベルを現状把握する。
2級計算問題の必要不可欠な項目を整理したチェックリストを作成しましたので、ご要望される方は続きへ。

QCストーリーのフェーズで現状分析がいかに的確に行うことが今後の取り組みに影響を与えますので、ここはきっちり押さえたいところです。
今後の重点的に勉強する分野が決定します。いわゆる重点指向ということです。
70点を目指した効率的勉強方法を過去の記事でも紹介しましたので参考にしてください。
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山田ジョージ at 09:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月28日

合格のメールが続々と

合格された方からメールが続々と入ってきております。
今日紹介する内容は、
2級eラーニングコースの受講者で、過去2度苦杯を味わったN県のK様からのうれしい合格メールを紹介します。

こんばんは、ご無沙汰しております。
WEB合格発表を確認したところ、無事、受かっていました。
恥ずかしながら、何度も、見直してしまいました。
2008年の1.2回を受験して不合格でしたので、藁にも縋る思いでこのQC検定受験対策サイトにメールを入れました。

計算問題がどうしても理解できず、悩んでいまいたので大変助かりました。
本当に、感謝、感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。
みんな、頼りにしていると思いますので、今後も、健康に気を付けてがんばって下さい。

以上メール内容です。

これから2級に挑戦するみなさんで
◆計算問題が解らないからあきらめていませんか?
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆そんな貴方に2級合格の夢を叶えてくれるコースです。


   2級eラーニングコース




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2009年04月01日

自己採点結果のうれしい連絡が

先の3月7日のQC検定直前セミナーを行いましたところ、遠路から参加いただきましたMさんから嬉しい報告がありました。Mさんは、2級の通信教育の受講者でもあります。
その紹介です。

さて、規格協会のWebに基準解答が公表されましたので、自己採点をしてみました。

■手法分野(正:32問、誤:9問 ) 
あまり自信のある解答ができないものばかりでしたが、思いのほかできていたという感じです。
特に問5の一元配置は先生のセミナーのおかげで満点、問7のN7もテキストのおかげで満点でした。 あとは、どの設問も1〜2問程度誤答でした。
■実践分野(正:30問、誤:9問)
◆合計 正:62問  誤:18問  正答率:78%
全体としては全80問中70%の56問以上が最低条件はとりあえずクリアしたようです。
あとは配点がわからないですし、マークシートへの記載ミスなどが
なければよいのですが…。
いずれにしても4月27日の結果待ちとなりそうです。

以上がMさんからのメール内容でした。 

Mさんもコメントされておりますが、セミナーではF検定について、詳しく(F表の見方等)説明しましたので、今回の1元配置実験の問題はパーフェクトに解答されたと思います。
このように、受講者の方から嬉しくなるメールをいただきますと、自分の気持ちまでも高ぶらせてくれます。
遠方からセミナーに来ていただき、そして少しでもお役に立てたとの安堵しております。
私も4月27日の結果発表を心待ちにしております。




山田ジョージ at 20:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月25日

QC検定試験2級解説

2級の出題された手法分野について問題を解説します。
(問題詳細は問題用紙を参照願います。)

【問1】サンプリングに関する問題
.薀ぅ麕→層別
一部のライン→集落
0貮凜薀ぅ鵑修靴謄薀ぅ鸚宿→2段サンプリング
ぃ隠娃安罎き→系統
ここでは単純サンプリングが当てはまるとすれば
複数のラインから、製品をランダムにサンプリングすると言った表現が該当してくると思います。

【問2】確率分布
(从甲諭瓠複−平均値)*10/標準偏差+50
で求めることができます。

独立した確率変数x、y
E(x+y)=E(x)+E(y)
V(x+y)=V(x)+V(y)
から求めることができます。

【問3】検定
・検定とは、仮説を採択するか棄却するかの判定は、観測値から計算して得られる検定統計量の値で行うこと。

・採択しようとする仮説を対立仮説。一方棄却したい仮説を帰無仮説と言い、有意水準αを設定し帰無仮説が有意水準αで棄却されつかどうかを検証することを言う。有意水準αは第1種の誤りと言う。

・この帰無仮説を棄却し、対立仮説が正しいと判断する確率のことを検出力(1−β)という。ここでβは第2種の誤りと表現する。

【問4】相関・回帰
回帰式  y=a+bx とすると
aを定数項、bを回帰係数と言います。
また、
a=(yの平均値)−b*(xの平均値)
で求めることができます。

【問5】実験計画法
ー由度=水準数−1
∩躰存蛙堯畤綵狄×実験回数
な振冓進和=平方和/自由度
ナ散比=因子平均平方和/誤差平均平方和

今回の手法分野は、比較的(過去の問題に対して)易しい内容だったかと思われます。

「サンプリング」、「確率(偏差値除く)」、「検定」、「相関・回帰」、
「実験計画法」の試験問題に対しては「2級用eラーニングコース」を受講された方は合格できうるような解答ができたと思います。

その他の「新QC7つ道具」、「計数規準型抜き取り検査」についても2級用eラーニングテキストに記載しおりましたので、受検された方にはお役に立ったかと思います。




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