QC検定1級

2011年08月23日

QC検定試験で出題されそうか?

今年の中小企業診断士の1次試験に出題された問題でQCに関係の深い問題を紹介します。
QC検定試験で出題されるととすれば1、2級の実践分野の範囲でしょうかね。


問題
品質展開に関する次の文中の空欄A、B、Cに入る、最も適切な用語の組み合わせを選べ。


JISQ9025のよれば、品質展開とは「AをBに変換し、製品の設計品質を定め、各機能部品、個々の構成部品に品質、及びCの要素に展開する方法」と定義している。


解答選択肢
ア  A:品質特性  B:要求品質  C:工程
イ  A:品質特性  B:要求品質  C:動作
ウ  A:要求品質  B:品質特性  C:工程
エ  A:要求品質  B:品質特性  C:動作

答えは


合格への王道は、始めた勉強を最後まで継続することです。
もう少しになりましたが、最後まであきらめず、頑張ってください。




山田ジョージ at 07:11|Permalink

2011年07月12日

範囲が広くなったQC検定(品質管理検定)1級の対応

9月のQC検定1級試験では、「在庫管理」「経済性分析」などが出題されました。この科目は、1級の試験範囲に発表されていな項目です。

ゴルフでたとえるとOB線上にあるボールをどう扱うのか。悩ましい判定です。仲間内のゴルフでは、いつもセーフとしていました。

ただ、QCを広義的な解釈すると線上にあるとの判断もできなくもありませんが。。。。。

従来のQC+広義のQCまでも勉強しないと、合格が難しい傾向となってきました。

よって、9月の1級の合格率は過去最低の12%となりました。1級試験は成績上位者から、15%前後選ばれる選抜的要素が強い特徴があります。他の級試験では合格ボーダーラインがありますので、競争相手は自分自身ですが、これに加えて1級では他受験生がライバルとなります。

従って、合格水準である70点をクリアーしながら、他受験生より1点でも余計に点数を稼ぐ気持ちが大事であります。

対応策として
・狭義のQC(試験範囲)については、ある程度深く知識を習得する勉強が必要になってきます。

・広義のQC(OB線上)については、範囲を広げて勉強することは非効率的なので、的を絞った勉強をお勧めします。

過去の1級でもズバリ的中しました
1級予想問題集
がオススメです。

新たに、下記の3項目を追加しました。
・投資の経済性分析
・線形計画
・IE





山田ジョージ at 07:38|Permalink

2010年03月26日

1級の効果的な受検対策とは

1級にチャレンジする皆さんに、効果的な受検対策をお伝えします。

‖侶賄に統計の基礎知識を学習する。
2級eラーニング
過去問を丁寧に復習する。
2009年3月1級解説集

今回の1級においては、手法分野に関して
「体系的な基本知識+過去問題」
を正確に理解していれば70%以上の点数で合格できる内容の問題だったと思います。
尚、実践分野の問題をやってみましたが、迷うことなく選択肢からストレートに正解できる内容でした。最低でも80%以上は正答できる問題です。2級レベルの問題の質だと思いました。よって合格率は20%は超えると思います。

ヾ靄榁亮韻ら答えが導きだせる例として
今回【問3】の重回帰分析の問題に対して、重回帰の細かな知識がなくても、基本的な単回帰の知識があれば正答できます。
単回帰分析では回帰の自由度は1となります。このことを知っていれば、変数が増えてもその自由度を答えることができます。寄与率=SR/STと単回帰分析で正しく理解していれば、なんなく正解できます。

過去問過去問を丁寧に復習する。
【問2】検定の問題で、サンプルサイズを求める内容は、昨年の3月の1級試験問題と同じ内容です。丁寧に復習された方は、ラッキーな問題でした。
2009年3月1級解説集


1級は試験範囲が広いため、独学で勉強し合格することは難しいと思います。さらに、これまでQC基礎コース、実験計画法コース等を受講されていない方は独学では特にハードルが高いと思います。
なぜなら、基本から体系的に学習されなていないからです。付け焼刃的な知識では、1級には太刀打ちできません。

このような基本から体系的に学習したい受験生に最適なツールとして、
2級eラーニングがあります。
今回1級出題の【問2】【問3】【問5】は2級eラーニングをきっちり学習された方には、8割点数が獲得できたと思います。

1級の合格は、細部を勉強するより、基本知識を徹底的に理解することが、王道だと思います。

ややもすると、1級だから細部の知識までも勉強しがちになり、そして途中で解らないことが出てくると、挫折し、勉強を止めることが一般的ではないでしょうか。
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山田ジョージ at 09:35|Permalink

2010年03月23日

1級予想問題集が的中しました。

QC検定1級の試験問題をみていましたら、「1級予想問題集」より2問が本試験で出題されました。無料にて配布しております。
予想問題集 

まだ、詳細には見ていないのですが、難易度的には、重回帰、実験計画法、直交表は基本知識をきっちりと理解していれば、8割は得点できる内容と思いました。よって、今回の1級の合格率は久しぶりに20%を超えるかもしれませんね。

予想問題が的中した設問は下記の通りです。

【問5】実験計画法で乱塊法による分散分析表の問題
これについては、予想問題集の
「3元配置法実験(ブロック水準3乱塊法)の分散分析表の作り方」が的中しました。この「1級予想問題集」を読まれた方は、ガッツポーズが自然と出たと思います。

【問7】信頼性システムの信頼度の求め方
「n/m冗長構成をとっているシステム信頼度Rの求め方」 で
直列モデル+並列モデルの組み合わせ時の信頼度の求め方を記載してありますので、設問,呂覆鵑覆正解できたと思います。

【問3】重回帰分析
予想問題集では重回帰式の求め方を記述しておりましたが、本試験では分散分析表の作成についての問題でした。しかし、2級eラーニングテキストでは「単回帰分散分析表の作り方」を記載してあります。2級eラーニングを終了された方で基本を正しく理解されている方には、重回帰の分散分析表も難なく作成できたと思います。もちろん寄与率の求め方もテキストできっちりと記述してあります。

そして
【問2】検定の問題で、サンプルサイズを求める内容は、昨年の3月の1級試験問題と同じ内容です。当方の解説集を購入され、丁寧に復習された方は、ラッキーな問題でした。昨年の3月実施の1級過去問を解説している教材はここにしかありません。図を用いてわかりやすい内容です。
2009年3月1級解説書

過去の記事「1級は直近の過去問題の完全理解から」でも「1級解説書」を紹介しておりますので、参考にしてください。
http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/1609292.html

最後に今回1級試験で撃沈された方は、熱いうちに、「予想問題集」「1級解説書」を取り寄せて、くやしいエネルギーを復習にぶつけてください。



山田ジョージ at 16:32|Permalink

2009年11月07日

共分散(QC検定1級問題)

9月に実施された1級問題の【問1】では期待値、分散、共分散を求める問題が出題されました。
期待値、分散を求める問題は下記の期待値、分散の性質を理解していれば容易に正解できる内容でありました。
期待値については
E(ax+by)=aE(x)+bE(y) となります。
分散については(xとyが独立した変数)
V(ax+by)=aの2乗V(x)+bの2乗V(y) となります。

共分散、相関係数を求める問題は共分散を解らないと、相関係数が算出できない内容でした。
ここで共分散とは
2 組の対応するデータ間での、平均からの偏差の積の平均値となります。詳しくはここです。共分散
共分散 Cov(x,y)を式に表すと
Cov(x,y)=1/n((x-xbar)(y-ybar))となります。
これを展開すると(省略)←この過程を理解することがポイント
Cov(x,y)=1/n(xy)-xbar*ybar
期待値で表現すると
Cov(x,y)=E(xy)-E(x)E(y)
分散は
σ=1/n(x-xbar)2乗
これを展開すると(省略)←この過程を理解することがポイント
▽=E(xの2乗)-(E(x))の2乗
期待値の性質でxとyが独立した変数ならば
E(xy)=E(x)E(y)   となります。

ここで1級試験出題された
x=2x1+x2, y=4x1-2x3を代入すると
E(xy)=E[(2x1+x2)(4x1-2x3)]
E(xy)=8E(x1の2乗)-4E(x1x3)+8E(x1x2)-2E(x2x3)
と展開できます。
ここに上記に記述しました ↓◆↓の性質をあてはめますと
E(xy)=8σの2乗+6μの2乗  となります。
また
E(x)E(y)=6μの2乗  となります。
よって共分散
Cov(x,y)=E(xy)-E(x)E(y)=8σの2乗  となります。
相関係数rは
r=共分散/√(xの分散*yの分散)  となることより
xの分散=5σの2乗
yの分散=20σの2乗     となります。
よって
相関係数r=8σの2乗 /10σの2乗=0.80

今回は共分散を求める問題で戸惑った受験生もかなりおられたのではないでしょうか?
上記での ↓⊆阿鯑海考え方を理解されていないと難度が高い問題だったかと思います。
ただ単に式を覚えていても、試験では応用することは難しいと思われます。一つひとつの公式を組み合わせて正解に導くことが重要であります。
ゞκ散=平均からの偏差の積の平均値
∧散=データ平方の平均−データ平均値の平方
について理解できない方にはわかりやすく解説した資料を作成しましたのでこちらからお申し込みください。
2009年9月QC検定1級解説書

またあわせて2009年3月実施の1級QC検定解説書の申し込みもこちらからです。現時点ではここにしかありませんので、QC検定1級を受験する方にお勧めいたします。
2009年3月QC検定1級解説書続きを読む



山田ジョージ at 10:16|Permalink

2009年08月10日

QC検定1級用「記述問題解答事例」

9月6日のQC検定試験まで1ヶ月を切りました。
勉強している中で一部解らないところがあっても最後まで続けることが大事です。これからの学習が結果を左右します。
このQC検定試験は定員枠が決まっていなく全体で70%とれば
合格できると主催者サイドから発表されておりますので試験直前まで、可能なかぎり「あがき」ましょう。
合格したいと言った強い執念が、合否の結果の「違い」を生み出すことは間違いないと思います。

また、この時期は問題演習を中心とした、アウトプットの学習を心がけることが重要です。何回繰り返し行なうったのかが合否のポイントとなってきます。
本試験では1つの問題にこだわりすぎたために、解ける問題に取り組む前にタイムオーバーといったことにもなりかねませんので
特に1級を受験する人はどう対応していくのか自分なりの戦略を
事前にはっきりさせておいた方が良いと思われます。

さらに1級には記述式問題が出題されますので、過去の問題をテーマとして「手書き」で練習された方が効果的であると判断します。今はほとんど、自分の手で書く機会が少なくなってきておりますので、なかなか直ぐには簡単な漢字もでてこないと思われます。

続きを読む



山田ジョージ at 08:55|Permalink

2009年06月14日

受験者の7割が50%に達していない!

主催者側から3月のQC検定試験の総括で
・1級の手法分野で50%に達しない人約800人(受験者の7割)
と「標準化と品質管理」で発表されました。

9月に1級に受験する方は計算問題の対策は大丈夫ですか
過去問を先ず理解することがスタートです。
3月の計算問題は理解できましたか?
計算問題克服対策に!! 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月1級計算問題解説集

中小企業診断士の昨年度の経営情報管理システムから出題された統計量の問題を紹介します。
このような問題がQC検定1級に出題されるかもしれませんね。

◆当社の1ヶ月間の日次売り上げデータを集めた。このデータの統計的分析方法を検討するために、まず正規確率プロット図を作成する。この場合、最も適切なものはどれか

。啝形になったので、売り上げデータは正規分布している。
∪亀確率プロット図は、正規分布をするデータでなければ作成できない。
データの順番に対応する標準化値を求める。
せ碍舛寮亀確率プロット図になったので、売り上げデータは正規分布している。
答え:

◆立地の異なる当社の2店舗で、それぞれ1ヶ月間の日々の売り上げデータを集めた。平均日次売り上げに差がないという帰無仮説を統計的に検定したい。それぞれの母集団の標準偏差は分からない。しかし、データを調べたら両標本の分散が異なっていた。分析方法として、最も適切なものはどれか?

.ΕД襯糎…
▲イ二乗検定
F鷂鞠枌嵎散分析
て麌庫椶砲茲詈振僂裡攜…
答え:




山田ジョージ at 08:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月26日

オリジナルテキストと同じ回帰式問題が1級で出題される。

自分の作ったオリジナルテキストと同類の内容の問題が先の1級試験で出題されました。
その問題が【問3】回帰分析の検定です。

単回帰式の検定するために、分散分析表を作成する内容です。
◆自由度は?
総測定数=11から自由度合計=10、となります。
また、説明変数であるxが一つであるので回帰による自由度=1
となり、残差の自由度=9 が求められます。

◆回帰係数?
回帰係数=Sxy/Sx で求まります。

◆寄与率(決定係数)?
寄与率=相関係数の2乗したものですから
相関係数=Sxy/√Sx・√Sy で求めることができます。

◆検定結果?
F表のF(1、9:0.05)、F(1、9:0.01)の数値と
分散分析表のF比=9.04との大小関係で判定します。

この単回帰式の検定を行う問題については
2級eラーニングコース用に作成しましたテキスト「相関・回帰供廚
同類の「回帰式の検定」を解説しております。

1級、2級と併願受検された方にとっては、つぼにはまった問題だったかと思います。
今後1級を受検する人におかれては、復習も含めて2級対象のテキストがお役立つのではと思います。





山田ジョージ at 20:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年12月10日

難しくなった印象のQC検定1級

新たになった1級の品質管理検定レベル表では、
「1級の場合は、1級に加えて2級から4級の範囲を含んだものが1級の試験範囲である」と記述されています。

今年の3月に1級では「グラフによる相関の検定(大波・小波)」が出題されました。
相関は、従来の1級の試験範囲にはない項目と記憶しておりますが、今回の新たな基準で明確になりました。これですっきりしました。1級は全級の範囲が対象となることです。ますます試験範囲が広くなったということです。

また、品質管理の手法分野では、実験計画法:応答曲面法、品質工学:ロバストパラメーター等難解な語句が出てきております。
これまでより難度も増した印象を受けます。

試験範囲が広くなって、そのレベルも深くなったということですか?
来年実際に問題を見てみないと判断はできませんが。。

この対応策としては、一般的ですが、やはり過去の出題された問題を理解することが前提となってくると思われます。
9月の実験計画法の点推定値を求める問題は、過去にも出題されております。過去の問題をきっちりやられた方は点数を稼げたものと思います。

QC検定は6回目を終えたわけでありますので、試験データも蓄積されたので、是非過去の問題を解いて見てください。2回〜5回の出題された問題は必須と思います。
これが、70点以上で合格するための効率的な勉強方法だと思います。

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山田ジョージ at 09:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年02月17日

QC検定試験まで後5週間

3月23日に実施されます、QC検定試験まで、後5週間となりました。

 私が、QC検定試験で気に付いた点について注意点を記述しますので、 お役に当てればと思います。

 。傳淡…蝪欝蕕砲蓮記述式問題があります。日頃パソコンで文章など作成しているので、手書きで書くことの機会がほとんどありません。
よって、たまに手書きで文章などを書いているとなかなか漢字が出てきませんよね。(私だけかもしれませんが)
従って記述式問題対策として、過去出題された問題を、手書きで一度やられた方が良いと思います。

 ■欝蕕任魯沺璽シート解答用紙と記述式解答用紙が配布されますので、ここにも名前、受験番号は必ず書くこと。

 3撞藏δ未任垢。マークシートの記入は直にやられた方が良いと思います。問題用紙に一度書いて、後でマークシート記入することは、時間的にロスにもなると思います。
マークシートは結構小さな字なので、年配者にはちょっと見にくいかもしれませんので、マークシートの問題と解答との対応させるために、定規等当てて、記入間違いないよにされた方がいいのでは。

ぜ分の解る問題から進めていく。これは昨年2級を受験した人から聞いたことですが、1問目に計算問題があったから、これに時間をとられ過ぎた。とのことですので、解る問題から解いてくスタンスが良いかと。70点とればよいのですから。

 シ彁撒,√の計算ができるものを必ず持っていくこと。

Γ欝藥邯海聾畍紊らありますので、お昼には、ビールを飲まないこと。(笑い)



山田ジョージ at 05:51|Permalink