2級試験(21回)問題

2016年04月07日

2016年3月実施の2級試験(21回)第4問も電卓力!?

前回に引き続き、3月20日に実施されました2級試験の手法分野について解説します。今回は第4問の”相関分析と回帰分析”です。

この問題は、基本知識(相関係数、寄与率、回帰直線)を知っていれば5問全問正解できる内容で、ここはミスしてはいけない問題でしたね。

この問題を間違えた方は
2級対策コース

問題文は気温とアイスクリームの売り上げについて、散布図、データが提示されていますが、実際に問題を解く上で関係ない与件です。

設問の最初に相関係数rを求めると、
r=Sxy/√Sx・√Syにデータを代入すると
√xの平方和=√484.5=22.00568...、√yの平方和=√222.92=14.93058... となり
受験生にとって、不安を感じさせるデータであったと思います。この設問は、相関係数を求める式を知っているかどうかを問う内容であるので、すっきりとなるような数値、例えば225のようなデータを提示してほしいものだと思います。
ただ、寄与率から求めていくと、計算はしやすかったと思いますので、直ぐに設問18から解答するのではなく、設問21まで全体を読み通すことが必要だったかと。
寄与率=Sxy^2/Sx・Syを計算し、その値をルートすると相関係数rとなります。




山田ジョージ at 05:41|Permalink