過去問題

2012年12月18日

QC検定試験過去問題の勉強の仕方

過去の試験問題を勉強することは合格への必須な作業です。特に3級試験は繰り返し類似問題が出題されていますので不可欠だと思います。
しかし、受験者側からみると、過去問題レベルの判断が難しいため、全ての問題を理解しなければいけないと思いますよね。

過去問題を勉強する中で
・取りこぼしてはいけない問題なのか。
あるいは、
・難易度が高いので正答が難しい問題なのか。
について把握することが必要です。

具体的には、過去に出題された2級試験「実験計画法」で有効反復数を利用する区間推定の問題等が難易度が高い問題に該当します。
このような問題は捨てる問題です。試験合格の絶対条件とはなりませんし、理解しようとするようなムダな勉強は止めることです。

社会人の勉強は、合格に徹することです。完璧を目指すことではありませんし、全部理解する気持ちを捨てることです。そうしないと挫折する可能性が大きくなります。
完璧を求めるあまり、少し解らないところがでてくると、勉強を途中で止めてしまうことになります。こうなると不合格へ一直線です。
品質管理検定試験は学問>実務です。枝葉末節な細かい問題まで気配りせず、完璧を目指さない「ドライ勉強法」を推奨しております。

9月の2級試験問題に対して、70%の点数を取るために「正解すべき問題」「ミスが許される問題」について、調べてみましたので、合格できなかった人は一度読んでみてください。




山田ジョージ at 09:29|Permalink

2012年10月19日

過去問を勉強しなくてもQC検定試験2級に合格!

9月のQC検定試験で2級に合格されたIさんよりメールをいただきましたので紹介します。
Iさんは、QC検定受験対策コース受講者で3月に3級に合格し、9月に2級に挑戦された方です。

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QC検定受験対策コースでは色々とお世話になりありがとうございました。
2級 Xコース受講しましたIです。

本日、第14回QC検定試験のWeb合格発表がありました。
正解63/出題91(69.2%)の成績でしたが、合格する事が出来ました。

今回は過去問も見ずにQC検定受験対策コースのテキスト練習問題のみで受験でしたが無事?合格出来ました。
色々とご支援頂きありがとうございました。
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山田ジョージ at 06:38|Permalink

2012年09月25日

9月2級試験で過去問と同じ問題が出題される。

9月の2級試験の問12は「三つの品質要素に対する定義とその実際の状況例」の
品質に関する文章問題でした。

この問題と同じ内容の問題が2009年第2回問12で品質に関する問題として出題されています。

違いは、2009年第2回では、品質要素は5つでしたが、今回の9月は3つとなっています。
設問条件、選択肢の文章、状況例は全く一緒の内容です。

ここにも前回の記事にもしたとおり
試験問題作りに苦労されていることが窺えると思います。

また、今回の2級では英語の語句の問題が3問出題されました。その中で
QFDとはQuality Function Developmentの意味か?
正解は
Quality Function Deployment だそうです。

あまりにも細部な知識なので、もちろん今後の試験対策としては考えなくてもいい問題だと思います。
後の2つはPLP、PLDの知識を問う問題でした。



山田ジョージ at 09:11|Permalink

2011年08月05日

QC検定試験に役立つオリジナル無料レポートです。

QC検定2級試験を受験する方で、昨年の9月の過去問はやられましたか?

昨年9月の試験総括として、QC検定委員長が
・「今回の2級の手法分野の問題は良問がそろっている」
・「よい問題を続けて出題することが難しい」
とコメントされています。(10万人突破記念講演会資料)

言い換えれば
9月の手法分野は良い問題であったので、今後もこのような問題が出題される
と予想されます。

以上のことをふまえると、
2級を受験する方の有効な受検対策は
9月の2級の試験問題の中で
何を捨てるのか
「どの項目で点数をとりこぼさない」
を層別することです。
 
この層別したレポートが

他には、このように問題の難易度を記したものはありませんので、効率的に勉強できます。

基礎知識に不安のある方へ
・2級eラーニング
・2級動画講座

続きを読む



山田ジョージ at 08:19|Permalink

2011年02月24日

出題範囲と過去問題を確認しましょう!

規格協会から発表されている、品質管理検定レベル表を確認してください。もちろん自分が受験しようしている級のものです。これは全体を把握するためです。

2級のレベル表
「B10ライフ」「系列相関」「残差の標準偏差」など知らない語句もあったかと思いますが、2級は平均点で合格できますので、気にすることはありません。このような語句は仮に出題されても、他の受験生も知っていないく、正解できない可能性が大きいからです。「系列相関」はそんなに難しくなく、理解するのに時間もかかりませんので、一度ザックリと確認しておいてください。

3級レベル表
「新QC7つ道具」では【名称と使用目的】とありますので、どのような時に、どの手法を使うのか程度の理解しておけばOKだと思います。また、「管理図」で(xbar−R管理図のみ)と注釈がありますので、他の管理図は範囲外と考え、毎回出題されている、xbar−R管理図を重点的に勉強することが大事です。

1級レベル表
昨年の9月に在庫管理、経済性分析などが出題されました。在庫管理は手法分野との位置付けとありますが、経済性分析はどの分野なのでしょうか?
私は、手法分野だと思いますが、最後の問題で出題されていますので、実践分野との扱いなのでしょうか?
また、経済性分析はコストに絡む内容なので、どちらかといえば、IEの範疇ではないでしょうか?
ただ、私がQC関連の業務に携わってきた経験からは、「IE」はQCの対語との認識を持っていますので、「IE」が出題範囲に入っていることに違和感がありますが。。。。。。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

今回は「OR」から「線形計画法」出題されると予想しました。

出題範囲については過去にコメントもしておりますので、ご覧になってください。

過去問題は
ズバリ!、最新の昨年の9月の試験問題から勉強してください。

2009年の3月からレベル表が改訂されていますので、2009年の3月から2010年の9月の計4回分が過去問の対象となります。




山田ジョージ at 08:15|Permalink

2011年01月13日

むやみに、我流で勉強していませんか?QC検定1級に受験する貴方!

昨年の9月実施の1級試験がさらに難しくなった感が強くなりました。

一般的に試験の難易度を高めるには
/爾掘り下げた細部の項目を出題する。
幅を広げた出題範囲線上に近い項目を出題する。
の2点だと思います。

今回は△ら出題され、範囲が広くなったことです。
具体的には、「在庫管理」「経済性分析」について出題されました。在庫管理は一般的には生産管理の分野ですが、品質管理を広義的に解釈すれば、イメージ的に品質管理分野の分布で3σの裾野くらいに位置づけられると思います。

また1級試験は成績上位者から約15%の人が合格できる選抜的要素が強い試験です。合格基準70%をクリアしても落ちる試験です。すなはち、他の受験者よりも良い点数をとらないと合格できない試験です。そのためには、ライバルがわからない問題を正答(1問だけで良い)する必要があります。

今後も広範囲なQCの面からの出題が予想されますので、受験する方はその対応が必要となってきます。

「経済性分析」についての予想される問題を追加しましたので、是非、下記から申し込んでください。

むやみに勉強することは効率的ではありませんよ。

【基礎知識】
経済分析の基礎知識の一つは金利です。将来の価値を現在に割り戻す知識が必要で、単利計算と複利計算を理解することがスタートです。
数学的には、
単利計算:等差整列(差が一定である数の列)
複利計算:等比数列(比が一定である数の列)
です。

一般的に、元本a円、利率がrのn年後の金額は?
単利計算:a+nar円
複利計算:a(1+r)のn乗円
となります。

この知識が基本となります。
*注 
9月1級試験で出題された問題【問3】繰り返しのある単回帰分析の問題が、
「1級予想問題集」で記載している
・回帰分析(X:1、Y:2)の分散分析表の作り方(プーリングも考慮)が的中いたしました。





山田ジョージ at 09:59|Permalink

2010年04月01日

3級合格率はこれまでと同じ水準?

3月21日に実施された3級試験は、基本的な知識があれば全体として70点がとれる内容だったかと思います。今回は手法分野から抜粋してコメントします。

【問1】基本統計量
全問正解すべき問題である。ここを間違えているようでは、再度基本から勉強をし直すことを勧めます。

3級eラーニング で勉強すると

・平方和でミスのない計算手順が解ります。
・点数が稼げるようになります。

【問2】データの標準化
3級受験者にとっては、難しい問題であった。
過去に読者の方から、「標準化とは歯止めのことでないのか?」との質問を受けたことがあります。このような方はQCサークル活動を主体に勉強された人だと思います。QCストーリーの歯止めのフェーズでの標準化のことしか思い浮かばない人は、過去の記事を参考にしてください。
http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/1680726.html


【問3】
2007年3月実施の2級の【問9】と同じ内容の問題です。出題者も同じ人ではないかと思われますね。過去問を勉強するといって、2級の過去の問題までも勉強された方はいないと思いますが。
ただ、問題自体は基本的な問題なので、正答率も高いと思います。

【問5】ヒストグラム
昨年の3月の3級の【問6】でもヒストグラムの作り方の問題が出題されていましたので、過去問を丁寧に復習され方には、ラッキーな問題でした。
3級を受験する人は、度数表からヒストグラムを作ることを電卓を用いて経験された方が良いかと思います。

3級eラーニング
3級eラーニングの受講生を募集中です。
このコース特徴は
・手法分野の体系的な勉強ができるので2級も目指している方に最適です。
・不合格となった場合には、半額返金するシステムです。
・質問に対しては「わかりやすさ」「スピーデイ」を心がけています。




山田ジョージ at 09:11|Permalink

2010年03月26日

1級の効果的な受検対策とは

1級にチャレンジする皆さんに、効果的な受検対策をお伝えします。

‖侶賄に統計の基礎知識を学習する。
2級eラーニング
過去問を丁寧に復習する。
2009年3月1級解説集

今回の1級においては、手法分野に関して
「体系的な基本知識+過去問題」
を正確に理解していれば70%以上の点数で合格できる内容の問題だったと思います。
尚、実践分野の問題をやってみましたが、迷うことなく選択肢からストレートに正解できる内容でした。最低でも80%以上は正答できる問題です。2級レベルの問題の質だと思いました。よって合格率は20%は超えると思います。

ヾ靄榁亮韻ら答えが導きだせる例として
今回【問3】の重回帰分析の問題に対して、重回帰の細かな知識がなくても、基本的な単回帰の知識があれば正答できます。
単回帰分析では回帰の自由度は1となります。このことを知っていれば、変数が増えてもその自由度を答えることができます。寄与率=SR/STと単回帰分析で正しく理解していれば、なんなく正解できます。

過去問過去問を丁寧に復習する。
【問2】検定の問題で、サンプルサイズを求める内容は、昨年の3月の1級試験問題と同じ内容です。丁寧に復習された方は、ラッキーな問題でした。
2009年3月1級解説集


1級は試験範囲が広いため、独学で勉強し合格することは難しいと思います。さらに、これまでQC基礎コース、実験計画法コース等を受講されていない方は独学では特にハードルが高いと思います。
なぜなら、基本から体系的に学習されなていないからです。付け焼刃的な知識では、1級には太刀打ちできません。

このような基本から体系的に学習したい受験生に最適なツールとして、
2級eラーニングがあります。
今回1級出題の【問2】【問3】【問5】は2級eラーニングをきっちり学習された方には、8割点数が獲得できたと思います。

1級の合格は、細部を勉強するより、基本知識を徹底的に理解することが、王道だと思います。

ややもすると、1級だから細部の知識までも勉強しがちになり、そして途中で解らないことが出てくると、挫折し、勉強を止めることが一般的ではないでしょうか。
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山田ジョージ at 09:35|Permalink