試験問題

2011年09月19日

QC検定9月2級試験を振り返る(その3)

9月の実施されたQC検定2級試験の手法分野の振り返りです。
今回で、手法分野の考察は最後となります。

総じて、今回の問題の難易度は、昨年9月と比べると、低下したと判断します。
よって、合格率も約50%位に落ち着くのではないでしょうか。
手法分野で50%未満だと権利はないですが。

【問2】は工程能力指数の問題でした。ここは落としてはいけない問題ばかりでした。
ここを間違えた人は今から勉強することが必要です。

【問7】QC7つ道具からの出題でした。
イ能藐の語句がありましたが、正解できなかった方は、復習などしなくても良いと思われます。

【問8】信頼性からの6問出題
3から4問程度正解すれば良しとしましょう。

【問9】抜き取り検査
8問出題されましたが、全てサービス問題でしたので、全問正解できた問題です。

3回にわたって、手法分野の振り返りを行ってきましたが、ざっくりと、基本知識を習得していれば
49問中40問程度正解、正答率82%の内容かと思います。

来年の3月に受験する方は、完璧を目指さず、70点で合格する気持ちを持つことが大事です。
100%を目指した勉強をしていると、途中で解らない個所などに遭遇すると、挫折する
可能性が大きからです。
みなさんにもそういった経験がありませんせんか?

基本知識を身につけたい方は、3月の試験日までサポートしています
QC検定2級eラーニング
がオススメです。



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山田ジョージ at 17:28|Permalink

2011年09月18日

QC検定9月2級試験を振り返る(その2)

前回に引き続きQC検定2級試験の振り返りです。

【問4】は確率分布からの出題でした。
△離僖ぅ廚瞭盞造繁世猟招造虜垢諒散は正解できたでしょうか?
パイプの内径分散−棒の直径の差の分散=0と解答された方はいませんですか。
選択肢にア:0.00とありましたので、このアをマークした方もいるのではと思います。
以前、A(仮称)さんという方から、このような間違えた考えで質問されたことがあります。
正解できなかった方は、分散の加法性について今一度確認してください。

、い寮潴笋狼準化し、正規分布表から数値を読み取る問題でした。
過去の記事で何回もコメントしましたので参考にしてください。
また、正規分布表も別表でなく、本文の次ページにあって、良かったのではと思います。

【問5】【問6】は実験計画法の問題です。
今回は、基本的な知識の問題でしたので、正答率は高いと判断します。ただ、あまり勉強されていない方は、
プーリングという語句で少し戸惑われたかと思いますが、題意を読めば、誤差の中に含めるといったことが理解できたと思います。


今申し込まれると、来年の3月(6か月間)の試験日までサポートしております。
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山田ジョージ at 16:44|Permalink

2011年09月13日

QC検定9月2級試験を振り返る

9月の2級試験の第1問は、これまで定番であった「サンプリング」でなく「検定」から出題されました。
ちょっと戸惑われた方もおられたのではないかと思います。
サンプリングの問題は出尽くし感が強く、そういった意味から?、今回は出題されませんでした。

問1の検定は、前回の昨年9月に出題された過去問題を、丁寧に復習された方にとっては
,裡検定、のΧ(カイ)の2乗検定の4問は正解できた内容だったかと思います。
正規分布の検定は出題されませんでしたね。
以前、「昨年の9月の試験問題は良問がそろっている」とQC検定委員会のコメントがありました通り
今回も同様の問題が第1問として出題されました。

△和个砲覆辰討い襯如璽燭諒振冀佑虜垢慮…蠅魑瓩瓩詭簑蠅任靴拭
初見の問題であって、ミスしても、いたしかたがない問題だったかと思います。2級に合格するためには、ここまでの知識を勉強する必要はないと思っています。
ただ、仮説を選ぶ問題は、題意から「Bの処理能力向上、データは小さい方が良い」から、正解を導けたものと思います。

問3も検定の問題が出題されていますが、この問題も、過去の頻出項目であったので
比較的正答率が高いのではないでしょうか。

出題範囲としては、「検定・推定」で一つの対象範囲でありますが、問題の作りやすさなどで、推定よりも、検定からの出題が多いのではないでしょうか。
今後もこのような傾向が続くと思われます。

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山田ジョージ at 06:34|Permalink

2011年07月15日

QC検定(品質管理検定)試験に合格するために過去問を勉強することは?

合格するためには、これまでどのような試験問題が出題されてのかを知る必要があります。

市販されている参考書では、解答・解説は書かれていますが、その難易度、ウエート付けはされていません。

合格基準の70%以上で合格するためには、
・どの項目はミスしていもいいのか
・この項目は確実に点数をとる問題
など、何が重要で、試験対策として、難易度が明記していないために、勉強するサイドでは全てを理解しようとする気持ちが出てきますよね。

こういった完璧をめざした気持ちが強くなってくると、途中で解らない箇所があると、いままで続けてきた勉強を止める可能性が高くなります。

合格するためには、このような完璧をめざした気持ちを捨て去ることです。

先ずは、2級を受験される方は
9月の試験問題の手法分野に対して
・外してはいけない問題
・正解すべき問題
をまとめた2級解説書を一度読んでおいてください。
そうしないと、全部正解すべきと考えの下で、学習をするために、途中で解らなくなってくると挫折することが予想されるからです。
 
下記から申し込むことができます。(無料です)


QC検定委員会の委員長が昨年9月の2級問題で手法分野は良問がそろっているとコメントされています。
また、良い試験問題を作ることが難しいとの悩みも吐露されています。
 
よって
今度の試験は、昨年の9月の試験内容で出題される可能性が高いと判断しております。
「検定」「実験計画法」での正答率が約3割だったので、合格率が42%と初めて50%をきりました。
 
始めた勉強を止めないことが、合格への王道です。





山田ジョージ at 08:36|Permalink