分散分析表

2020年12月14日

2020年9月QC検定2級解説(その6)

問6単回帰分析からの8設問数の出題

。=a+bx
a:目的変数
b:説明変数

b=Sxy/Sxより
Sxy=ΣxyーΣx・Σy/n=881.95ー827.99=53.96
よって
b=Sxy/Sx=53.96/166.95=0.323
a=yの平均値ーb*xの平均値より
  =5.91ー0.323*14.01=1.385

回帰による平方和 SR=Sxyの2乗/Sx=17.44
を求め分散分析表を作成すると
分散分析表
20202級問6







ここで、寄与率=SR/ST=17.44/23.59=0.739

げ鶺⊆亜。=1.385+0.323xより
x=12.1の時 y=1.385+0.323*12.1=5.293
となる。

問6は8設問数出題されたが、合格するには、全問正解すべき内容。
 



山田ジョージ at 06:06|Permalink

2020年12月13日

2020年9月QC検定2級解説(その5)

問5は実験計画法からの出題

問39月QC検定2級-2







交互作用A×Bの平方和=SABーSAーSBで求めることができる。
SAB=ΣAB二元表個々のデータの2乗/繰り返し数ーCT
  =(51.84+388.09+1095.61+1648.36+1.69+196+784+1857.61)/2
  =3011.6ー2185.56
  =826.04
CT=データ合計の2乗/データ数=187の2乗/16=2185.56
よって
SAB=826.04ー12.6ー801.15=12.29
しかし
AB二元表個々のデータの2乗が問題文で与えられていないので、計算が面倒くさい。

分散分析表
20202級問5







耐久性が最大となる水準の組み合わせは、品質特性の値は大きい方が望ましいことより
A2B4 となる。

母平均の信頼率95%の信頼区間は
21.55±t(φE、0.05)×√VE×1/2

問5は7問出題されたが、交互作用の平方和は正答できなくても、
自由度、水準組み合わせ、信頼区間の4問は正解できた難易度であった。
交互作用のA×Bの平方和を求める設問は、合格するためには捨て問として扱うべき内容。
実際の試験場で、時間がかかる問題だと判断できる知識が必要。




山田ジョージ at 04:53|Permalink