検定・推定

2011年06月24日

QC検定(品質管理検定)2級に合格するための「検定」対策はこれで十分です!

QC検定2級を受験される人で、「検定」「実験計画法」を苦手とする方は多いと思います。

昨年の9月の2級問題で手法分野は良問がそろっているとQC委員会の委員長コメントされています。
また、良い試験問題を作ることが難しいとの悩みも吐露されています。

「検定」「実験計画法」での正答率が約3割だったので、合格率が42%と初めて50%をきりました
 
よって
今度の試験は、昨年の9月の試験内容で出題される可能性が高いと判断しております。

「検定の苦手な方」先ずは、動画講座で全体像を把握し、学習しましょう。

2級で学習すべき全体像をわかりやく、例題を上げて解説しています。(ただし、F検定は除く)

検定統計量




山田ジョージ at 09:37|Permalink

2011年05月20日

QC検定(品質管理検定)2級「検定」「実験計画法」セミナー

QC検定2級受検対策として「検定」「実験計画法」のセミナーを企画しました。
今年の2月に「QC検定2級1ヶ月前セミナー」として実施した内容を、さらにバージョンアップしました。

2010年9月QC検定2級試験では、手法分野の【問3】「検定」、【問6】「実験計画法」の科目で、正答率が3割と低いレベルだったために、手法分野全体で50%に届かなかった受験生が46%足切りされています。前回に比べ11ポイントも悪くなっていることが、主催者サイドより発表されています。
このことを受けて、手法分野に苦手意識のある方を対象に、1ヶ月前にセミナーを行ないます。この科目で50〜60%の点数がとれるレベルを目指してます。

◇参加してほしい人◇
    ・2011年3月20日にQC検定2級を受験しようとする人
    ・手法分野を苦手としている方

◇QC検定セミナーでの到達目標◇
   ・検定科目で60%得点できるレベル
   ・実験計画法で60%得点できるレベル
                                以上を目指します。
  具体的には9月QC検定2級試験問題
 ・【問3】の10問中設問No10〜15の6問が正解できるレベル
 ・【問6】の9問中設問No29〜32,34の5問が正解できるレベル

◇スケジュール◇
       1.検定
         検定の基本的考え方、Z検定、t検定、カイの2乗検定
         
       2.実験計画法
         分散分析表(一元配置実験、二元配置実験)の作り方・見方、

◇詳細 ◇
    QC検定2級「検定」「実験計画法」セミナー





山田ジョージ at 10:29|Permalink

2011年05月19日

ナレーション→説明付QC検定(品質管理検定)教材PPテキストへ変更

現在のQC検定eラーニングの教材であるテキストはPDFをナレーョン付のパワーポイントに更新していると以前の記事で紹介しました。ここに使うナレーションの声を合成音声にと考えていましたが、合成音声エンジンライセンスの関係上、難しいことが解りました。

そこで、自分の声を録音して、再生し、聞きますと、こりゃまた変な声になった聞こえてきます。日頃、自分の喋っている声を聞いているのと、録音した声を聞いたものでは、かなりの違うことが認識できました。私の声を聞いているみなさんは、このような声を聞いていらっしゃるわけです。少し落ち込みましたね。

城達也さんのようなナレーションができればよいのですが、手が届かない世界です。
http://www.youtube.com/watch?v=S45sZVbKm-g&feature=related

そんな訳で「合成音声のナレーション」から「自分の声での説明」に変えようと思います。

現在、「検定」科目のPPスライドを完成しましたので、その説明文を録音していますので、今しばらくお待ちください。
その内容は
1.検定の概要
  検定とは、仮説検定とは
2.データの規準化
3.平均値の検定
  試料平均の分布、Z検定、t検定
4.分散の検定
  Χ(カイ)2乗検定
5.検定の手順
6.まとめ
  検定統計量の体系化
です。

この検定の科目は昨年9月のQC検定2級試験問題の正答率が3割程度であって、受験者にとって難しいと感じられた科目です。
6項目目の「検定統計量の体系化」は
今年の2月にQC検定セミナーを実施した時に作成したもので、受講者の方から、非常に解りやすいと評価をいただいたものです。




山田ジョージ at 08:26|Permalink

2011年05月04日

昨年の9月QC検定2級試験で不合格になった方へ

昨年の9月2級試験の手法分野で50%満たず、足切りされた3400人の受験者みなさんの中で、「検定」、「実験計画法」の受験のための対策はとっていますか?

やみくもに苦手だから細部な知識まで勉強するようなムダなことはしていませんか?


「正解すべき問題」と「失点が許される問題」とを把握することです。先ずは、9月の2級解説書で確認してみてください。
無料です。
http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/1939470.html


・手法分野では、検定の正答率は3割前後、実験計画法は3割未満

→これより、実験計画法、検定などの問題に対して、完璧を狙わず、いかに50〜60%の得点をとれるよう状態にするかが、合格へのカギである。繰り返しになるが、100点をとる必要はないことを認識してほしい。完璧を目指した勉強をしていると、途中で解らないことがあると、挫折する可能性が大きい。あくまでも合格をめざしたドライに徹した勉強が大事である。

また、実践分野は毎回70%の正答率なので、この分野に時間をかけた勉強は効果的なく、また、2級のセミナーや通信教育を受ける際しても手法分野だけで十分であることを考慮すべきである。
手法分野が効果的に勉強できる2級eラーニング

これまで数多くの合格者を輩出しています。その喜びの声を確認してください。
合格者の声の抜粋





山田ジョージ at 10:30|Permalink

2011年03月03日

2級試験で必要な「検定統計量」を体系化し、「平均値の検定」事例をレポートとして!

先日2月19日行ないました2級受検対策セミナーの「検定」に説明した資料をレポートとしてまとめ直しました。

直前セミナーの締め切りは4日です。

【コンセプト】
・2級試験の検定問題で50%〜60%正解できることを目指しています。
・細部にこだわらなく、全体を俯瞰できるように2級試験で必要な「検定統計量」を体系化しました。

【レポート名】:「よくわかる検定」
内容構成は下記のとおりです。(A4で5枚のボリュームです)

・ざっくりと「検定とは」
・検定で使用される語句イメージ図(1種の誤り、2種の誤り、検出力など)
・2級で必要な検定統計量計算式の体系化
・検定手順
・平均値の検定:例題
。検定:右側検定
Z検定:左側検定
Z検定:両側検定

Z検定、t検定については「ガッテンしていただける内容になるものと思っています。

ご希望の方(どちらからでも申し込みができます)
これで70点!「2級の傾向と対策」

期間限定ワンランク上オリジナルレポート


【理由】
・昨年の9月の2級試験の合格率は過去最低の42%であった。
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・手法分野で50%に満たず「足きり」された受験者46%で前回より11ポイントも増加した。
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・その原因は「検定」「実験計画法」の正答率が3割前後だった。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・検定で6割とれば合格できる。

【背景】
いずれにしましても、社会人の勉強は合格に徹することであります。完璧を目指さないドライな気持ちが大事です。
主催者側は9月の手法分野は良問がそろっているとのコメントがありますので、9月のような検定、実験計画法の問題が出題されても5割、6割の点数を取れるようになることです。全部解らなくても合格できますので。
下記は2010年の3月と9月を比較したものです。3月9月ともに、手法、実践の両分野の正答率が同じでありましたが、合格率は8ポイント低下したことがわかります。言い換えれば、同じような平均点でありましたが、手法分野で50%に満たなかったことがその差異だと推察できます。

(*10万人突破記念会資料P42より)
    合格率   手法分野正答率  実践分野正答率
3月   50%      5割強         7割
9月   42%      5割強         7割





山田ジョージ at 09:45|Permalink

2010年03月25日

1級【問2】検定に関する試験問題

今回の1級で【問2】で出題された検定に関する問題は、昨年の3月実施の1級問題と類似した内容でしたね。

今年も検出力を問う内容で、8問出題されましたので、取りこぼしたくない問題です。
特に、「サンプルサイズ」を求める問題は、昨年の3月の1級試験問題と全く同じ内容です。従って、過去問を丁寧に復習された方は【問2】は8割以上点数がとれた内容でした。

試験では不確かな10の知識より、2、3の確かな知識が大事です。なぜなら
試験で問題を見て、「ああどこかで見たことある」「答えはなんだったけ」と、確かな答えが見つからない時は動揺しますよね。これが、全く初めての問題ならば、あきらめもつきますが、見たことのある問題の正解がだせないと、すっきりにしなく、集中力も途切れ、尾を引くからです。
よって過去問はきっちりと復習することが大事です。

1級の試験対策として
「1級は直近の過去問題の完全理解から」のタイトルで過去にもコメントしましたので参考にしてください。
http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/1609292.html

自己採点で、今回1級試験で撃沈された方は、気持ちが冷めない間に、過去問を丁寧に復習してください。
昨年の3月実施の1級過去問を解説している教材はここだけです!?
2009年3月1級解説集




山田ジョージ at 09:47|Permalink

2009年06月14日

受験者の7割が50%に達していない!

主催者側から3月のQC検定試験の総括で
・1級の手法分野で50%に達しない人約800人(受験者の7割)
と「標準化と品質管理」で発表されました。

9月に1級に受験する方は計算問題の対策は大丈夫ですか
過去問を先ず理解することがスタートです。
3月の計算問題は理解できましたか?
計算問題克服対策に!! 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月1級計算問題解説集

中小企業診断士の昨年度の経営情報管理システムから出題された統計量の問題を紹介します。
このような問題がQC検定1級に出題されるかもしれませんね。

◆当社の1ヶ月間の日次売り上げデータを集めた。このデータの統計的分析方法を検討するために、まず正規確率プロット図を作成する。この場合、最も適切なものはどれか

。啝形になったので、売り上げデータは正規分布している。
∪亀確率プロット図は、正規分布をするデータでなければ作成できない。
データの順番に対応する標準化値を求める。
せ碍舛寮亀確率プロット図になったので、売り上げデータは正規分布している。
答え:

◆立地の異なる当社の2店舗で、それぞれ1ヶ月間の日々の売り上げデータを集めた。平均日次売り上げに差がないという帰無仮説を統計的に検定したい。それぞれの母集団の標準偏差は分からない。しかし、データを調べたら両標本の分散が異なっていた。分析方法として、最も適切なものはどれか?

.ΕД襯糎…
▲イ二乗検定
F鷂鞠枌嵎散分析
て麌庫椶砲茲詈振僂裡攜…
答え:




山田ジョージ at 08:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年12月20日

独立性の検定

今年の3月のQC検定1級で「独立性の検定」(分割表)が出題されました。
国家資格である中小企業診断士の試験問題にも下記の如く同質の問題がありましたので、紹介しておきます。

2大新聞(A新聞とB新聞)の地域による普及度の違いを調べるために、関東の220世帯と関西の180世帯で読者数をしらべたところ、下表のようになった。
この表から地域・新聞ごとの普及度における違いを5%の水準で統計的な有意性を調べたい。
この表のΧの2乗値は7.53である。
*Χ:カイと読みます。エックスではありません。
Χの2乗表によると、5%水準でのΧ2乗値は
自由度=1では3.84
自由度=2では5.99
自由度=4では9.49  である。

 関東カントウ関西カンサイ合計ゴウケイ
A新聞シンブン14090230
B新聞シンブン8090170
合計ゴウケイ220180400

帰無仮説:2つの変数(地域・新聞)ごとの普及度における違いはない。→2つの変数は独立である。
対立仮説:2つの変数(地域・新聞)ごとの普及度における違いはない。→2つの変数は独立でない。

最も適切なものを下記から選べ。
ア 7.53は9.49より小さく、統計的に差はない。
イ 関東と関西で標本数が異なるので、統計的に有意な差を
  確認できない。
ウ 要因の自由度は1である。
エ 要因の自由度は2であり、統計的に有意な差がある。

答え:ウです。
ポイントは2次元表の自由度は(行数−1)*(列数−1)となることです。ここでは自由度は1となりますね。
よって、Χ2乗(1,0.05)=3.84と検定統計量Χ2乗=7.53とを比べれると帰無仮説が棄却されることが解ります。

3月実施のQC検定1級問題は
「2つの材料の不適合品率に違いはあるのか」を求める問題でした。分割表による計算の仕方も理解していないと解けない内容だったので難度の高い問題だったと思います。
詳しくは
第5回1級計算問題解説集
で解説しております。




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山田ジョージ at 09:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年11月20日

検定・推定について

QC検定2級を受験される方への質問です。
検定に出てきます”Χ”はなんと読むのか知っていますか?

これまでQC検定2級で出題された検定・推定の分野からは
3回連続で出題されています。
その実績は
2007年9月【問2】で4問
・検定・推定の知識を問う良、否で答える問題
2008年3月【問2】で5問
・t検に関する問題
2008年9月【問2】で7問
・Χ2乗分布に関する問題
です。
問題数が増えてきていることが解ります。

2007年では、検定・推定の一般的な知識を問う内容
でしたが、今年の3月のt検に関する問題で、t検定量を
求める問いもありました。これはtを導き出すための計算式を
知っていないと解けない問題です。
また、9月では分散の検定を行う時には、Χ2乗を使う
ことを理解していないといけない内容でした。
(ここでΧはエックスと読むではなくなくカイと読みます。)

このように、検定・推定の問題はその出題内容も徐々に
難易度が高くなってきています。いわゆる知識のみでなく、
その各検定の適用例、計算、そして各分布表の見方を
勉強しておく必要があると思います。

ここでΧを”かい”と読まれなかった方へ。
・身近に解らないことを聞ける人はいますか?
       ↓ NO
・私と一緒に合格への勉強しませんか。
       ↓ Yes. We can
QC検定2級受験対策サイト

QC検定対策コース
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山田ジョージ at 08:57|Permalink

2008年11月19日

QC検定の基礎 母集団と標本

標本調査の代表的なものに、新聞社やテレビ局などの報道機関が行う世論調査があります。その中でも、内閣支持率は頻繁(ひんぱん)に節目に発表されています。
この調査は有権者全員を対象にするのではなく、有権者の中から数千人程度を選び出して行うことが多いと思います。
しかし、たとえ全員を対象にしていなくても、一部の有権者を対象にするだけでかなりの精度の高い結果が得られてきます。
この内閣支持率のように、集団から一部を抜き取って行う調査を標本調査と言います。

この標本から得られたデータだけでなく、その母集団を推定、検定することが重要となってきます。
先日もコメントしましたが、麻生内閣支持率を標本データで調査したものを、有権者全体では何%なるのかを推定しますと
1027人のうち420人が「支持する」と回答したことより
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
有権者全体としては95%の確からしさでは
     37.5%<p<44.3%
の人が支持するとなります。

ここでの約束事として、中心極限定理が成り立つことを前提としております。
中心極限の定理とは
「母平均m、母分散σ2乗の母集団から大きさnの標本を無作為に抜き取ったとき、母集団が正規分布に従っていなくても、標本が十分大きければ、標本平均は期待値m、分散σの2乗/nの正規分布N(m、σ2乗/n)に従うとみなすことができる」
でありましたね。

このように、標本調査の結果をもとにして母数の平均値や分布状況を推測しようとするものが推測統計と呼ばれています。





山田ジョージ at 10:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年03月28日

第5回QC検定1級出題問題より

23日実施されたQC検定1級に出題された問題の解説です。 【問1】の ‥分散の検定です。 出題問題は、機械A,機械Bのばらつきに違いを検定する時の 棄却限界値を求める問題です。 帰無仮説:機械Aと機械Bの分散は等しい。 統計量F=VB/VA ここでF>1となるようにVA、VBをとることに注意してください。 機械A:サンプル数=10  機械B:サンプル数=9 より Fは自由度Φ1=8 Φ2=9のF分布をする。 棄却域:F(8,9:0.025)=4.10 となります。 ポイントは両側検定で行うこととF>1となることです。 今回の問題では VB=0.825 VA=0.578 FO=0.825/0.578=1.427 となります。 よって帰無仮説は採択されます。 結論:機械A,機械Bで加工された部品寸法には差がないと考えられる。



山田ジョージ at 19:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)