QC検定2級出題問題より(23日実施)C管理図の管理限界線は?

2008年03月28日

第5回QC検定1級出題問題より

23日実施されたQC検定1級に出題された問題の解説です。 【問1】の ‥分散の検定です。 出題問題は、機械A,機械Bのばらつきに違いを検定する時の 棄却限界値を求める問題です。 帰無仮説:機械Aと機械Bの分散は等しい。 統計量F=VB/VA ここでF>1となるようにVA、VBをとることに注意してください。 機械A:サンプル数=10  機械B:サンプル数=9 より Fは自由度Φ1=8 Φ2=9のF分布をする。 棄却域:F(8,9:0.025)=4.10 となります。 ポイントは両側検定で行うこととF>1となることです。 今回の問題では VB=0.825 VA=0.578 FO=0.825/0.578=1.427 となります。 よって帰無仮説は採択されます。 結論:機械A,機械Bで加工された部品寸法には差がないと考えられる。



山田ジョージ at 19:22│Comments(0)TrackBack(0) QC検定1級 | 検定・推定

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