分散の加法性(QC検定2・3級通信教育)独立していない場合QC検定試験まで後5週間

2008年02月13日

工程能力指数CP(QC検定2・3級)

今日は工程能力指数の求め方の説明です。

工程能力指数Cp=規格の幅/6s

で表されます。

sとは標準偏差のことでしたよね。

標準偏差=√分散でしたね。

分散=平方和/自由度

自由度=データ数−1

平方和=(観測値ー平均値)の2乗和

これらは、覚えていますか?


では例題です。

製品規格13±0.1cm。標準偏差は0.05の時のCPは?

規格の幅=13.1−12.9=0.2
CP=0.2/6*0.05≒0.67

ここで工程能力指数CPの判断の目安は

。院ィ僑掘罍P         工程能力は十分過ぎる。
■院ィ僑掘筍P≧1.33    十分満足している。
1.33>CP≧1.0     まずまずである。十分になるよう改善必要。
ぃ院ィ亜筍P≧0.67     不足している。
ィ亜ィ僑掘筍P         非常に不足している。是正処置必要。


よって 工程能力が不足しているので、改善が必要。


CP=1.33になる時の、規格値の幅は

CP=8S/6S=4/3=1.33 となります。

これはヒストグラム上で言えば

規格の幅より、(両側ー1σ)に6Sがあれば、工程が十分な状態と言えます。
(図で表現できれば良かったのですが)




山田ジョージ at 20:00│Comments(1)TrackBack(0) QC検定3級 | 基本統計量

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この記事へのコメント

1. Posted by リハル   2008年02月16日 09:51
こんにちは。
先日は、いろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
QCはとても重要な分野でありますが、私の苦手分野であります。当ブログを拝見して勉強させていただきます。

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