2008年01月26日

平方和とは(QC検定2・3級社内通信教育)

社内のM君を対象に、QC検定通信教育をスタートしましたが、同じ課のT君も

受けたいと言うことで、2人を対象にしました。

T君は、QC検定2級と3級とを併願受験とのことです。

メジアンについては、卒業しましたので、今回は平方和、分散、自由度の

問題を提起しました。

そこで、気がついいたことは、平方和を求める公式は知っているが

平方和とは何かを答えよと言った質問では、2人とも間違えていましたので

ここに再度記述します。

品質管理で統計量を扱うデータの基本は平方和を求めることから

はじまります。

大変重要な用語です。

平方和とはその名のとおり平方(2乗)したもの和(たし算)です。

すなわち、(実測値ー平均値)の2乗したもの足し算です。

例えばデータ 3,4,5,6,7とあったとします。

平均値は=25/5=5  ですよね。

この時の平方和は

(3−5)の2乗+(4−5)の2乗+(5−5)の2乗+(6−5)の2乗+(7−5)の2乗
=4+1+0+1+4
=10

となります。

平方和の公式にあてはめますと

堯複悄檻悗諒振冀諭砲2乗

=遙悗2乗ー(遙悄砲2乗/データ数

=(9+16+25+36+49)−(25*25)/5
 
=135−125

=10

となります。

もし、QC検定試験時に、平方和を求める式が、思い出せない。また、

思い出したけど、自信がない場合には、

平方和=(実測値ー平均値)の2乗したものの足し算のことを

知っていれば、解決できると言うことです。

いきなり、平方和の式(遙悗2乗ー(遙悄砲2乗/データ数)

がでてくると、その基本が解っていないと、覚えようとしても、

なかなかうまくいかないものですね。

これは教える側にとって、いい勉強になりました。







山田ジョージ at 06:03│Comments(0)TrackBack(0)QC検定3級 | 平方和

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