QC検定1級で予想問題が的中していました。今日からQC検定3級通信教育スタートする

2008年01月19日

QC検定2級用の出題傾向を調べました。

過去4回実施されたQC検定2級の出題傾向を 手法分野と言われているところを重点に調査しました。

 1.基本統計量からでは
・偶数個あるメジアンの求め方 ・平方和、分散、標準偏差の求め方
・工程能力指数(偏りのある場合も含めて)
・分散の加法性 ・変動係数の求め方 等が計算問題として出題されております。 比較的に難度の低い問題が出題されていますので、ここで点数をかせいで下さい。

2.管理図については
 ・群分けの考え方 ・異常発見判定するための見方
 ・管理図の用途 等毎回出題されておりますので、 今一度管理図を勉強しておいて下さい。

 3.相関・回帰分析も必ず出題されています。
 ・相関係数の求め方 ・回帰直線の求め方
 ・相関係数と寄与率との関係 ・回帰分析 等が、○、×や欄から選ぶ方式として毎回出題されております。

4.検査とサンプリング
・規準型抜き取り検査(生産者危険、消費者危険)
・調整型抜き取り検査(検査表の見方)
・サンプリングの種類  から出題されております。

 以上の4項目を重点的に勉強すれば、手法分野で60%以上? の点数は取れると思いますので、がんばって下さい。



山田ジョージ at 03:49│Comments(0)TrackBack(0) QC検定2級 | 効率的勉強方法

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