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2019年09月15日

2019年9月2級試験(手法分野)

今回は2019年の9月に実施された2級試験手法分野について解説します。
この分野からは48問出題されました。
過去に問われていた問題が出題されているので、難易度は普通レベルと判断します。
今回手法分野で70%届かなかった人は、基礎知識の習得を行う必要があります。
基礎知識の勉強には
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オススメです。

問1は工程能力指数からの出題
5問出題されてましたが、いずれも設問は平易な内容でしたので5問正解すべき問題。

問2は検定からの出題
8問の設問が出題されているが、6問以上正解すべき内容だったかと。
正規分布、t分布のいずれかの分布であっても、検定統計量値は同じになるので、
検定統計量値=(77.1-75.2)/(7.03/√30)=1.9*30/7.03=1.9*5.477/7.03=1.480
棄却限界値は正規分布の1.960の値が選択肢にないのでt分布の自由度=29、α=0.10の1.699が正解。

問3は正規分布からの出題
限られた時間内では、2問正解できれば良しとするような問題。
Kp=1.22→P=0.1112
Kp=0.25→P=0.4013
P(0.25≦U≦1.22)=0.4013-0.1112=0.2901

Z=(x-20)/3=2.326 P=0.01→Kp=2.326より
x=26.978

Z=(110-100/σ=0.38 P=0.35→Kp≒0.38より
σ=26.31

問4はサンプリングからの出題
4問の出題。一見難しそうな問題でしたが、丁寧に計算していけば3問以上正解できた内容。
でも、計算が面倒くさい。電卓の精度を試す試験ではないと思うが。
P(2)=199/2*0.01/0.99*P(1)=0.27206
P(1)=200*0.01/0.99*P(0)=0.2707
P(0)=0.1340

問5は相関分析からの出題
〜蟯愀舷遙鬚魑瓩瓩訐潴4問は3級レベルの内容なので全問正解すべき内容。合格するには落としてはいけない問題。
¬義蟯悗慮…蠅3問中検定統計量toを求める設問はミスしてもいたしかたがない問題。合格に徹する勉強では、ここまで勉強する必要がないと思う次第。
to=r√(n-2)/√(1−rの2乗)=0.696*√14/√0.516=3.63
4麝仁─畫蟯愀舷瑤2乗

問6は実験計画法からの出題
.如璽燭旅渋ぜ阿2問は間違えても良しとする内容。しかし、正確な知識がなくても、設問30は選択肢アを選んでほしい内容。

分散分析表は下記のとおり
要因  平方和  自由度 平均平方  分散比
 A                  1    
 B                     3         
 E       12.0           11        1.09
計           15
 
↓2甬遒良兔亶猝椶任△襪里如3問全問正解したい内容。
有効反復係数=2*4*2/1+1+3=16/5

問7は新QC7つ道具からの出題
設問36、37、42の3問は正解すべき内容。
後の5問中3問できればOKとする内容。

問8は抜き取り検査からの出題
5問出題されているが、3問正解できれば良しとする問題でした。

ざっくりと上記観点から正解すべき、できそうな設問数は約37で正答率は37/48=77%となる。
合格するには、合格に徹することです。完璧(満点)を目指すことではありませんし、全部理解する気持ちを捨てることです。完璧を求めるあまり、少し解らないところがでてくると、勉強を途中で止めてしまうことになります。こうなると不合格へ一直線ですので、注意が必要です。

効率的な勉強ができます。今なら来年の3月の試験日までサポートします。

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山田ジョージ at 05:42│ QC検定2級 
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