第25回2級試験の考察(その1)基本的な知識で、初見の問題も秒殺で正解

2018年04月09日

第25回2級試験の考察(その2):実践分野編

今回は2018年の3月に実施された2級試験実践分野(問9~問15)について解説します。
この分野からは49問出題されました。
手法分野では50問だったので、合計99問題数となり、前回も指摘しましたが、何故100問にしないのかと思う次第です。点数配分が明記されていないので、すっきりしませんね。

実際の試験場では、まず実践分野から手掛けていくことを薦めていますが、直近の実践分野の問題は長文化傾向にあるので、この分野で時間をかけてしまうと、手法分野で時間が足りなくなる恐れもあるので、どの問題から始めるのかは合否の分かれ目です。
時間配分は:実践分野30分、手法分野60分でしょうか?

今回は出題されませんでしたが、その実践分野の中でも、秒殺的に解答できる、○、×問題から取り掛かることがベストかと思います。

それでは、今回の問題を見ていきましょう。

問9は品質保証からの出題で
品質機能展開、要求品質展開、品質特性展開の違いについては難易度が高かったのでは。8問中4問正解できればよしとしますが、しかし、過去問をきっちりと勉強された方はそうでもなかった問題。

問10新製品開発から
8問中7問以上正解できる平易な内容。

問11は方針管理から出題
8問中全問8問正解したい内容。

問12は日常管理からの出題
8問中8問正解すべき内容。

問13はISOからの出題
5問中3問正解できればOKだったのでは。

問14は小集団活動からの出題
選択肢「属人」、初見で思いもよらない語句が間違ってもOKだが、前後関係で正解できた内容であったが、8問中7問正解できれば良いとする内容。

問15は生産管理からの出題
生産管理は試験範囲外だと思っていましたので、HPの品質管理レベル表の試験範囲を調べると、ありました。下記が該当するのでは。
”品質管理周辺の実践活動【言葉として】”
4問中2問正解できればOK。
でも、品質管理の知識を問う試験ですので、生産管理からも出題するとは、作問づくりに苦労しているのでは?と思う次第です。

今回の実践分野の難易度は、基本知識を習得していれば、合格基準をクリアーできた内容だったかと思います。
社会人の方は、合格にこだわった受験対策で合格を勝ち取ってください。

長文化してきている実践分野の受験対策は、過去問を繰り返し読むことをおススメします。慣れることです。そして、穴埋めに当てはまる語句のkeyワード(ヒント)を身に着けることです。

このような観点から過去に出題された選択肢語句の中で比較的難易度高い語句に対して
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山田ジョージ at 08:48│ QC検定2級 
第25回2級試験の考察(その1)基本的な知識で、初見の問題も秒殺で正解