来年の3月に試験を受ける人の年末年始の過ごし方統計の基本「平均値」は代表値?

2017年12月27日

試験勉強のスタートは、過去問を知ることです。

試験勉強のスタートは、過去に出題された問題を把握することからです。
過去問から始めるに当たって、何の知識もない状態から、どうやってやるの??
と思われるかもしれませんが、とにかく過去問を解くことをオススメします。
その理由は敵(実際の試験問題)を知ることです。
最初は全く解けない問題もあるかと思いますが、「何を」「どれだけ」勉強しないと合格基準の70%に到達できないのかを理解するためです。

過去問は直近の今年の9月からの3年分6回をやると十分でしょう。
計算式の知識がまったくない問題であっても、自分の今のレベルで解いてみる。
1回目は全部理解する必要はありませんので、最後までやることが肝要です。
過去問3年分やってみて、へこむことも多いですが、
一番大事なのは心を折らないことです。
とにかく、できないことを気にせず、なんとしても前に進むことが大事です。
全体を俯瞰することです。
6回分をやると、どの科目の知識をインプットすべきか見えてきます。ここで合格するための計画を作ることができます。

これから年末年始でまとまった時間がとれます。1級2級を受験予定の方は必須な作業だと思います。やるかやらないかはあなた次第です。





山田ジョージ at 08:17│ QC検定2級 | QC検定1級
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