2017年09月06日

2017年9月2級試験(手法編)

今回は2017年の9月に実施された2級試験手法分野について解説します。
この分野からは48問出題されました。

問1は確率分布からの出題
‘鷙猜布、▲櫂▲愁麒布からの出題でした。初見の問題でしたが、与えられた数値を代入すれば、答えが算出できる問題でした。は正規分布からの出題で、巻末の正規分布表を使用するといったおきまりの内容でした。よって7問全問正解すべき内容でした。
二項分布、ポアソン分布については、同じような問題を、2級セミナーでやりましたのでセミナーに参加された皆さんは違和感なく取り組めたと思っています。
もちろん、正規分布表から面積(確率)を求める問題もやっております。
2級セミナーとは、8月19日20日に行ったセミナーを指しています。

問2は計数値の管理図からの出題
np管理図は初見の問題でした。
np管理図のUCL、LCLの求める式まで勉強していた人は少ないのでは?
受験テクニックとしては
CLがnpバーが解れば、数値を代入すると、選択肢ケ、コが該当しないことが判明するので
ウとエが選ぶことができたものですが、いかんせん、試験場の独特の雰囲気では難しかった?
3問正解できれば良しとしましょう。
合格には影響のない問題か思う次第です。

問3はサンプリングから9問の出題
い僚戸逎汽鵐廛螢鵐阿瞭団А壁分母集団内のばらつきは大きく)は過去に出題されているので、9問全問正解できた内容だったかと思います。

問4回帰分析からの出題
6問出題されましたが、幾度となく過去に出題されていたので、いずれも基本知識ですべて正解できる内容でした。
相関係数r=Sxy/√Sx*Sy
寄与度=rの2乗
回帰式 y=a+bx とすると b=Sxy/Sx  a=yの平均値ーb*xの平均値
この回帰分析問題も、分散分析用の作り方、回帰式の求め方等をセミナーで説明し、練習問題もやりましたので、参加された方は、サービス問題だったかと。

問5実験計画法で8問
二元配置実験の分散分析表の穴埋め問題でした。
これも過去問を勉強していれば基本知識だけで解ける問題でした。
Sa=74830/8−472*472/24
Sb=55778/6−472*472/24
セミナーでは、具体的な数値を挙げて、級間平方和の求め方をやりましたので、大丈夫と思う次第です。

問6計量規準型一回抜き取り検査からの出題
初見の問題でしたが、内容は平易な問題でしたね。
2級セミナーでも、OC曲線の見方として、α、βの説明しましたし、計数規準型一回抜き取り検査表の見方もやりましたので、なんなくクリアーされたと信じています。

問7新QC7つ道具から4問
設問ぐ奮阿3問できればOKとしましょう。

今回は、頻出科目である、検定・推定からの出題はありませんでした。なんか拍子抜けした感が否めません。
総じて、基本知識を取得していれば、合格基準をクリアーできた内容だったかと思います。
社会人の方は、合格にこだわった勉強が大事かと思いますが。




山田ジョージ at 21:00│