2016年03月29日

2016年3月実施の3級試験(21回)を振り返る(その1)

先の20日に実施されました3級試験の手法分野について解説をします。
手法分野からは48問題数でした。基本的な知識を勉強していれば80%は得点できる内容でした。

第1問は”サンプリング”から6問出題されました。いずれの設問も平易な内容でしたので6問全問正解したい問題でした。

第2問は”基本統計量”に関する問題でした。平均、範囲、平方和、不偏分散を求める設問で、ここも7問全問正解したい問題でしたね。

第3問はxバーR管理図からの出題でした。
中心線、UCL、LCLを求める問題は、過去の頻出項目であるのでミスしてはいけない問題でした。8問出題されており、6問は正解したい内容であったかと。

第4問は"計数値の管理図"からの出題でした。今回から新たな出題範囲となった項目です。6問出題されましたが4問正解できれば良しとしましょう。
サンプルの大きさnと管理限界線の幅の関係を問う設問26は、nが大きくなれば幅も広くなると思いがちですが、前問の第3問の管理図限界線を計算するための計数を参考にすれば、おのずと正解できた内容でした。

第5問は"相関分析"からの出題でした。この問題も、今回から新たな出題範囲となった項目です。2問出題されましたが、相関係数を求める式を知っていないとできない問題はミスしてもしかたがない問題ですが、x1とx2の関係については正解できた内容です。

第6問は”パレート図”から6問出題されました。いずれの設問も平易な内容でしたので6問全問正解すべき問題でした。ここはミスしてはいけない問題でした。

第7問は"層別"からのから6問出題されました。判断に迷う設問もあったと思いますので4問正解できればOKだと思います。

第8問は"新QC7つ道具"からの出題でした。8問出題されましたが、各手法のkeyワードを知っていれば全問正解できた内容です。




山田ジョージ at 05:42│ QC検定3級