2014年3月実施の3級試験を振り返る(その2)2014年3月2級試験を振り返る(その2)

2014年04月14日

2014年3月2級試験を振り返る(その1)

今回は、第1問から第4問までの設問数30個について解説します。
総じて、難易度は高くなく、8割以上は得点できた内容だったかと思います。

第1問は分散比の区間推定に関する問題でした。
設問は、x、y各々5つのデータの平均値、不偏分散を求めた上で、F表の数値を使って母分散比の95%信頼区間を求める内容でした。
母分散の分散比はF分布に従うことを知らなくても、信頼区間でF表の数値を使う式が表示されているので、F分布を選択できたと思います。
難易度は高くないので、9問全問正解できた問題だったかと思います。

第2問は母平均(母分散未知)の区間推定に関する問題でした。
○、×問題は3問中2問正解できれば良しとしますが、しかし、残りの4問は全問正解すべき内容です。母分散未知の場合はt表を用いることを知っていることが条件となりますが。

第3問は確率分布からの出題でした。一見難しそうな感じを受ける問題ですが、
不適合品の確率を求める設問は、問題文に二項分布の式や、標準化の変換式が既に与えられているので、数値さえ代入すれば答えが簡単にでてくる内容でした。

第4問は管理図からの出題でした。
平易な内容の問題でした。正規分布に近似できる場合の数値を知らなくても、文章の前後関係で答えが選択肢から選ぶことができたと思いますが。

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山田ジョージ at 08:49│ QC検定2級 
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