2013年9月QC検定試験を終えて9月に実施されたQC検定2級試験(その2)

2013年09月16日

9月に実施されたQC検定2級試験(その1)

9月1日に実施されたQC検定2級試験は、総じて試験問題の難易度は高かったと思います。
これまでの2級合格率約40%を主催者側が維持するのであれば、合格のボーダーラインはかなり低い点数になることが予想されます。
仮に60点ぐらいでも合格できるかもしれませんので、自己採点で振るわなかった受験生のみなさん、試験結果発表を待ちましょう。

今回は手法分野でこれまでよりも難易度が上がった問題、【問1】検定、【問4】回帰分析、【問6】故障率曲線、の3問題について考察します。

【問1】の検定に関する問題は、解答には選択肢を複数回用いても良いと設定されていおりましたので、消去法で正解を絞り込むことが出来ない形式でした。
選択肢には正規分布表が記載してありましたが、しかし正解には該当しない問題作成でした。検定統計量の基本である、正規分布表を正解とする設問があっても良かったのではと思いますが。。。。

【問4】の分散分析表の各要因の平方和の求め方を知っていないと、穴埋め5問題数が正解できない形式でしたので、all or nothingの出題傾向でした。

【問6】はバスタブ曲線の時間経過の変化を3つの型にあてはめる問題でした。一般的な知識として、初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期として理解してる受験生がほとんどだったと思います。しかし試験の選択肢は英語記述であったため、日本語での正しい知識は持っているが、正解できない出題内容でした。

いずれにしましても、今回の出題は受験生にとって厳しい傾向となっています。しかしだからといって、細部の知識に振り回されない勉強をすることが大事です。

社会人の勉強は、徹底的に合格にこだわることです。
完璧を目指さず、合格できる勉強を推進しています。
QC検定2級受験対策コース

今申し込まれると、来年の3月(通常は4カ月間)の試験日までサポートしております。




山田ジョージ at 08:50│ QC検定2級 | QC検定試験全般
2013年9月QC検定試験を終えて9月に実施されたQC検定2級試験(その2)