2011年10月11日

QC検定1級試験の論述問題の評価基準の対応

以前、QC検定1級試験の基準回答で問1 論述問題での評価基準を紹介しました。
今回はその対応・書き方についてコメントします。

評価基準は全部で6項目あります。
最初に´↓を満足する書き方のフレームは、QCストリーで記述することで対応可能と思います。

「テーマ設定」から「今後の進め方」までの問題解決のストリーのことです。
1級を受験する方を対象に、理解されてることを前提に記事を書いていますので、、ここではQCストリーについて、詳しく記述しませんので。
このストリーに沿って記述すれば、悩むことなく展開できると思います。
書く内容は別として。

.廛蹈札后▲好函璽蝓次∧策が過不足なくまとめられている。
▲廛蹈札后▲好函璽蝓次∧策に誤りがない。
8果・特徴や問題点の考察が妥当である。

続いて残りの下記の3項目の書き方の対応ですが、非常に難しいですね。

そ淑な経験に基づく記述であることがわかる。
サ述に特別な工夫が見られる。
εたり前でないアイデアが見られる。

勤務年数や改善期間を明記する。
工夫したことを、強調する。
とかが考えられますが、本質とは離れますので、このような対応は×です。

また、
評価基準には、誰でもわかるような内容になっていることの基準はありませんので
このことを前提に類推します。

記述する立場から、評価する立場に視点を変えてみますと、
例えば評価者が大学の先生だと仮定すると、(誰でも良かったのですが)
受験生の多くは製造業だと思いますが、多種多様な業界に勤めている人だと思われます。
A4サイズ1枚だけでの情報で
受験生の書いた会社の中で改善・方策など、その会社の独特、固有的な語句で記述されている内容
の理解はできるのでしょうか?

自分の勤めている、会社の中で、実際に改善してきたことを、記述すれば
少なくても、Δ旅猝椶亘足できるのではないでしょうか?
評価者にとって、自分の専門と違っていますので、読む内容は新しいことばかりでなので
当り前ではないと思われるでしょう。きっと。

結論として、
記述問題の対応は、会社の中で自分が行った内容を、QCストリーで書けばOKだと思います。
神経質に記述問題の対応に時間を投入するよりも
前にも書きましたが
1級は、選抜的要素が強いので、他受験生が正解するような問題は、きっちりと正解し、
他受験者が、正解できそうでない問題(マニアック的な問題)を+1問を正解するよう勉強方法
が良いかと思います。

*難度の高い=細部の知識を必要とする問題をマニアックな問題と定義しています。




山田ジョージ at 17:03│ QC検定1級 | 記述問題