QC検定9月2級試験を振り返る(その4)9月QC検定3級の振り返りです。

2011年09月27日

QC検定1級試験の論述問題の評価基準は

QC検定1級試験の基準回答で問1 論述問題での評価基準は下記の通り発表されています。

・プロセス、ストーリー、方策が過不足なくまとめられている。
・プロセス、ストーリー、方策に誤りがない。
・効果・特徴や問題点の考察が妥当である。
・十分な経験に基づく記述であることがわかる。
・記述に特別な工夫が見られる。
・当たり前でないアイデアが見られる。

仮に、1項目を5点評価(5:良い、4:やや良い、3:普通、2:やや悪い、1:悪い)とすると
6項目ありますので、満点が30点となり、その70%は21点が合格ラインとなります。
しかし、この基準で70%の評価を得るときには、「何を」、「どのように」書けばいいのか、
6つのハードルが高くて、悩みますよね。

QC検定1級は、約1、000名受験していますので、1000人分の、論述したものを、読むだけでも
大変なことだと思います。さらに、評価するのですから、最低2人以上の採点者で行われているものと
推測します。

ここからは大胆な推測?ですが、
手法分野、実践分野で、合格基準70%以上とった受験者だけが、論述の評価対象となるのではないでしょうか?
言い換えれば、マークテストで70%以下の人は、読まれていないのでは、ないでしょうか?

いずれにしましても、推測であることを、了解しておいてください。
ただ、最初から、1000人分の書かれた論述を評価することは、現実的には、しないと思いますので
大きくは外れていないでしょう。

1級は、選抜的要素が強いので、他受験生が正解するような問題は、きっちりと正解し、他受験者が、
正解できそうでない問題を+1問を正解するようなことが、合格への勉強方法です。
もちろん、手法、実践分野のことを指しています。

マニアックな問題の勉強は、ほどほどにしておくべきです。そうしないと、深みにハマってしまって
際限がなくなることを留意しておいてください。

合格にかけた貴重な時間VS1級合格で得られることを見極めてから、スタートする方が良いかと思います。

*難度の高い=細部の知識を必要とする問題をマニアックな問題と定義しています。




山田ジョージ at 16:38│ QC検定1級 | 記述問題
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