2011年07月01日

QC検定(品質管理検定)1級用試験問題の紹介

久しぶりに、QC検定1級用の記事を投稿します。下記の問題は、昨年度中小企業診断士1次試験「経営情報システム」で出題された問題です。

母集団の分布形状は不明であるが、その平均は100で標準偏差が30である場合、ここから無作為に標本1000個を抽出する時に、その標本の基本統計量に関する説明として適切なものはどれか?

ア 標本平均の分散は0.3である。
イ 標本平均の分散は0.9である。
ウ 標本平均の分布はΧ2乗分布になる。
エ 標本平均の分布形状は母集団と同じになる。

正解はイとなります。

標本平均の分散=母分散/サンプル数=900/1000

QC検定1級試験では、70%以上の点数をとっても、成績上位者から約15%が選ばれるため、不合格となるケースが発生しています。
QC検定1級は選抜試験的要素が強いと思います。

従って、QC検定1級受験者とその他の受験者の勉強方法は自ずと違ってきますので、しっかりと認識して上で取り組むことが必要です。




山田ジョージ at 16:33│ QC検定1級