2011年03月11日

3級を受講された訓練生のみなさん、是非合格してください。!

3月8日〜10日の3日間、「QC検定3級」の講師を務めてきました。

受講者は、再就職目指す人で、職業能力開発の一環として、生産管理の知識を取得し就職活動に生かすことをねらいに、職業訓練センター関連が主催の「生産事務コース」の訓練生の方です。
QC検定は今回が初めての企画で、当初は22名でしたが、就職が決まった人が抜けられていたので、19名の方が受講されていました。

訓練生の方は、以前勤められていた会社でQCについて経験されていない人ばかりでした。また、訓練生の構成は女性の方が8割程占め、みなさん、テキスト代、受験料金など自費なので、まじめな態度で受講され合格への熱意が伝わってきました。よって教える側のこちらも力が入りましたね。
こんなに長い時間一人で喋ったのは久しぶりなので、声が少しかれています。

授業の最後に昨年の9月の3級試験をやりましたところ、手法分野49問中30問以上正解された方は6割強おられましたので、教えた者としてうれしい気持ちになりましたね。中には、46問正解された凄い方もおられました。試験問題の使用は、もちろん、日本規格協会の承認は正式に得ています。

社会人の資格取得は、主体性がモチベーションだと思っていますので、是非合格してほしいと思っております。

また、
テキストとして「3級の品質管理教本」を使いましたが、少し自分の理解している知識と違和感がある記載を見つけました。

それは、サンプリングと誤差の中で記載してある「ばらつきの定義」であります。

教本では、ばらつきの定義は「真の値と個々のデータの差をばらつき」と記載してありますが、下記のように「ばらつきとは平均値からの個々のデータのふぞろいの程度」との方が受講者には理解しやすいと思いましたので、図を用いて説明をしてきました。
ばらつき




















山田ジョージ at 07:51│ QC検定3級 | 合格率