9月の2級試験内容は難しかった!?1級の出題範囲は変わったのか?

2010年09月15日

9月の2級試験内容は難しかった!?(Ⅱ)

今回は、問6の繰り返しのある二元配置実験の分散分析表の穴埋め問題はカンの良い方は正解できたと思いますが、平方和を求めてからでないと解けない問題であると意識している方には、難しい内容だったと思います。この問題は平方和を求める式を知らなくても正解は導き出せます。

要因Aは自由度1なので
要因Aの平均平方和=25となります。
ここで、何故、自由度=1になるのかとの疑問をもたれる方は、2級合格への道のりは長いでしょう。

要因Aの分散比が14.3だから、誤差(E)平均平方和≒1.748となります。
分散比=各要因の平均平方和/誤差(E)平均平方和
を知っているかどうかで、この穴埋め問題は正解できます。

これより
要因A×Bの平均平方和=0.76×1.738≒1.33
自由度=3から平方和≒4となります。

これで、設問、29、30、31が完了です。

次に、誤差(E)の平方和は全体の平方和が解れば、引き算でもとまりますので
全体の平方和は
∑x^2乗-(∑x)^2乗/nから84となります。
よって、誤差(E)の平方和=14

設問32も求められました。

要因A×Bの平方和を求めることしか浮かんでこない方は、再度分散分析表の作成の仕方を勉強してください。




山田ジョージ at 07:00│Comments(0) QC検定2級 

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