QC検定2級合格への受検対策は大丈夫ですか?QC検定合格に向けムダな勉強をしないためにすることは?

2010年12月28日

9月QC検定2級試験のばらつき(標準偏差)からわかること。

「10万人突破記念講演会資料」より2010年9月のQC検定2級試験の点数がどれくらいばらついているのか調べてみました。

資料でのコメントより
・実践分野の正答率は7割で、得点率が50%に満たなかった受験者は4%となった。
→これより50点以下の面積=4%の時のKp値は標準正規分布表より1.75となる。平均点が70で、規準化を行なうと、標準偏差は次の式より求められる。
(50−70)/s=−1.75  s(ばらつき)≒11となる。
受験者の95%の人の分布は、x±2sで求められるので、2s=22より、48点〜91点となることがわかる。

さらに手法分野では、下記の通り。
・正答率は5割強であり、50%に満たなかった受験者は46%であった。
→5割強を便宜上52点とし、同様に標準偏差を求めると
(52−50)/s=0.10  s≒20となる。

また、
・手法分野の得点分布のばらつきが前回よりも大きいことによって合格率に差が生じた。また今回の手法分野の問題は良問がそろっている。
と検定委員会の委員長がコメントされているので、上記のばらつき算出して結果、手法分野のばらつきが大きいことが数値として裏づけされた。

ただ、良問だとの判断は出題者側からの思いであり、受験者側からの良問は難易度の低い、サービス問題が良い問題であると思うが、今後も今回のような問題が手法分野から出題されると予想ができる。
さらに、良い出題を続けることも難しいともコメントされている。

よって、今回の問題で合格点をとれるように勉強していくことが、2級合格への方向性と読み取れる。



山田ジョージ at 08:52│ 予想問題集 | QC検定2級
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