統計データについて過去問に始まり過去に終る

2010年05月28日

1級に合格するには1点にこだわる!

QC検定1級に合格するには、70点では合格することは難しいと思います。その時の試験の難易度にもよりますが。合格率を約15%に抑えているので、得点上位者から合格が決まっていく、他受験者との競争です。
正規分布表より面積15%の時のKe≒1.03となりますので、平均点では合格できないことがわかりますが。

その理由は
〆鯒の3月から新基準で実施され3回のその合格率は下記の通り
   今回    前回   前々回
1級:15%   16%   15%

■欝藜験者から選択問題で76点をとったが不合格であった。
とのメールをいただいています。

記述式問題で合格率15%をコントロールされいると推察されます。何故なら
この記述式問題は自社(受験者)での取り組みを記述する内容で、第3者が評価できにくい性質の問題だからです。

3月の問題は
・QCサークルの活性化へのあなたの取り組み内容
・あなたが関与した管理図などの事例
・あなたが関与した品質工学について
の3点が出題されました。

受験者が実際に経験・実践した内容を記述するものであり、各人が自分の会社で取り組んだ内容が、適切かどうか、採点者はどのようにして評価するのでしょうか?受験者の勤務している会社の風土、環境などから違った取り組み内容になっているのではないでしょうか?
これまで実際に取り組む機会がなかった人へ参考になればとの思いです。
http://qc-kentei.livedoor.biz/archives/848522.html
私が合格した時の取り組み事例も記載しております。

従って、1点でも他受験者より得点した人が合格します。そのためには高得点を目指した、細部にこだわる勉強よりは、基本的な事項を取りこぼさないことが大事だと思います。
細部に入っていくと、昨年の9月出題の問3の「微分」まで勉強範囲に入り、深みにはまってしまいます。



山田ジョージ at 06:49│ QC検定1級 
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