2010年04月22日

統計手法のサービス部門での活用例

QC検定試験を受験される方は、ほとんどが製造業の方ではないでしょうか?
今回は、小売業などのサービス業でQCの統計手法が活用されている事例を紹介いたします。

統計手法を用いて、データを分析し、隠れた関係性や意味を見つける方法に
データマイニングがあります。「マイニング」は発掘するの意味であり、蓄積されたデータを「鉱山」に見立て、そこからなんらかの規則性を見出すことをイメージしています。これらの処理はコンピュターを利用して行なわれています。

その実際例として、最も有名はものが「おむつ」と「ビール」の事例があります。あるスパーマケットでは「週末には紙おむつを買いに来る男性は、同時にビールをケースごと買っていく」という規則性をデータ解析で解ったので、紙おむつとビール売り場を近づけてみたところ、売り上げが拡大してと言われています。

QC手法はややもすると、製造現場だけで使用するのものと考えがちでありますが、今日においては、コンピュターを使って、サービス部門での顧客情報をデータ解析等に、効果的に活用されています。
このデータを分析するツールとしてOLAPがあります。

また、データ収集・蓄積には、コンビニ、スーパー等のレジで使われている、POSシステムが代表的なものです。



山田ジョージ at 08:06│ 基本統計量