2010年04月13日

QC検定1級論述問題の対応

1級には論述問題が出題されます。実際に行なってきたことを記述しなければならないので、受験対策が難しい問題です。

今回は下記の3つの設問からひとつを選んで、
・QCサークル活動の活性化に向けて実際に行なった取り組みについて
・会社内で品質管理活動で関与した内容、あるいは自社の事例について
・品質工学について関与した、または、自社の事例について
その設問に対して、記述するものであります。

受験者の中で、実際に自分がやったことがある人は、なんとか記述できたと思いますが、全く経験しなかった方には、上記の設問は難しかったと思います。
知識としては持っているが、実際に行なったことがないと、対応が難しい問題です。

今回設問1を選ばれた受験生の中で、QC検定1級記述式レポートを読まれた方は、ここに記載してある「QCストリーの中での現状把握の重要性」「QC活動の活性化に向けての方策、効果等」の段落を自分の文章としてつなぎ合わせて記述すれば、対応ができたと思います。

このレポートは私が以前勤務していましたF工場(600名)で、QCサークルの工場全体のまとめ役であった時に、活性化の方策として
・リーダー研修会
・ミニ発表会
・月刊誌の発行
等を企画・推進してきた経験をまとめたものであります。

実務経験の浅い受験生、いわゆる事務・間接部門が主で現場・品質管理部署経験が少ない人 を対象としています。

今後1級を受験される方に、参考になればとの思いです。



山田ジョージ at 10:30│ QC検定1級 | 記述問題