2009年11月05日

難度が高まる傾向の2級実験計画法!?

これまで2級の実験計画法分野からの出題は
分散分析表が提示されていて、その表中の
平方和、自由度、平均平方和の一部が表示してあり、残りの空欄を埋める問題でした。
表中の数値の因果関係をつかめばなんとか解答できる比較的難易度の低い問題でした。

その具体例です。
2008年9月【問5】
二元配置実験の分散分析表の穴埋め問題でした。
平方和、自由度の一部が与えられているので、勘のいい人(分散分析表の算出根拠ルール)は、分散分析自体を理解していなくても正答できた内容でした。
2009年3月【問5】
繰り返し数が等しい一元配置実験の分散分析表の穴埋め問題でした。
この時も、平方和、自由度の一部が与えられているので分散比Fo以外は2008年同様に比較的難易度の低い出題でした。

しかし9月の実験計画法で出題された問題は
平方和、自由度、平均平方和を全てを求める問題でしたので、
過去と比べ難易度は高かったと思います。

これまでは分散分析表の見方を理解していればなんとか点数をとれたことが、今後は分散分析表を作ることができないと点数が稼げない内容に変化している傾向にあると思います。
2級を受験する方で実験計画法まで勉強された方は少ないと思われます。
このようにこれま実験計画法を学習したことの無い人、計算問題が苦手な方などを対象にわかりやすい解説で学習することができます受験対策は
2級eラーニングです。
受験勉強の成果は繰り返し回数で決まります。そうするには、スタートを早く切る以外にはありません。



山田ジョージ at 06:23│ QC検定2級 | 分散分析