2009年09月23日

2級の分散分析問題の解説

これまで2級で出題された分散分析表は平方和、自由度、平均平方和の一部が表示されていた穴埋め問題でした。

過去2回の出題概要です。
2008年9月【問5】
二元配置実験の分散分析表の穴埋め問題でした。
平方和、自由度の一部が与えられているので、勘のいい人(分散分析表の算出根拠ルール)は、分散分析自体を理解していなくても正答できた内容でした。
2009年3月【問5】
繰り返しのある一元配置実験の分散分析表の穴埋め問題でした。
この時も、平方和、自由度の一部が与えられているので分散比Fo以外は2008年同様に比較的難易度の低い出題でした。

しかし今回は平方和、自由度、平均平方和を全てを求める問題でしたので、過去と比べ難易度は高かったと思います。

繰り返しの異なる一元配置実験データが与えられて、このデータから分散分析表作成する問題でした。
ここで
総変動=水準間変動+誤差変動
総変動=∑(個々のデータ−総平均値)の2乗
水準間変動=∑(各水準の平均値−総平均値)の2乗
を知っていないと解けない問題でしたね。

これま実験計画法を学習したことの無い人、計算問題が苦手な方などを対象にわかりやすい解説で学習することができます
受験対策は
2級eラーニングです。
受験勉強の成果は繰り返し回数で決まります。



山田ジョージ at 06:55│ QC検定2級 | 分散分析