2009年09月18日

2級問題:工程能力指数の解説

【問2】は工程能力指数に関する問題です。

工程能力指数=規格の幅/6s (s:標準偏差)
ここで工程能力指数=1ということは、分子である規格の幅=6sとなります。
よって正規分布で3σ(シグマ)に入る確率は約99.7%であることから、外れる確率は0.3%となります。
ちなみに1σ:約68%,2σ:約95%となります。

また
1.33≦工程能力指数ならば工程能力は十分であると考えることができる言われておりますが、
具体的には規格の幅が8σならば成り立つことが解ります。
(分布の両側に±1σに規格値があるということです。)
工程能力指数=規格の幅/6σ
         =8σ/6σ=4/3≒1.33

工程能力指数の基本的な事項を問う内容でしたので、点数の取りこぼしをしたくない問題でした。
このように工程能力指数の1.33の根拠など、わかりやすい解説で学習することができます受験対策は
2級eラーニングです。
受験の勉強は早く始めた人が勝ちます。



山田ジョージ at 06:01│ QC検定2級 | 基本統計量