合格のメールが続々とQC検定(9月)のスタート

2009年04月29日

2009年3月QC検定試験を振り返って

3月実施のQC検定試験は7回目となりましたが、各級ともに合格率が過去最低の数字となりました。
日本規格協会発表データより
    合格率 
1級  15%
2級  50%
3級  66%   です。

今回の内容は特に1級は難度の高い問題、3水準bの直交配列、多変量解析等が出題されましたので、合格率の低い数字は当然の結果だと思います。

ただ、2級については、手法分野の計算問題は比較的やさしい内容だと判断したのですが、思いのほか合格率は50%と、これも
過去で最低の数字でした。ちなみに2級では過去で最も低い値は
昨年の3月の57%でしたので、これより7ポイント下がった訳です。
2級の合格率はこれまで約60%台に推移してきましたが、10ポイントも合格率が減少したことは、ここにきて主催者サイドの方針変更でもあったのかと思うくらいに大幅な減少でした。

3級については70%台で過去合格率はキープしていたのですが、今回は初めて、60%台のに合格率となりました。
これは、度数表の作り方の専門性(マニアック的?)の深い問題や管理図の限界線を求める問題が出題されたため、合格率は低下したものと判断します。

今回は、新たな基準で実施されましたが、最初にしては合格率は低い結果となりました。
一般的に最初の試験は比較的高い合格率となるものなのですが。今回の結果をベースとなって次回から試験運営されていくのでしょうか?

いずれにしましても受験者数が累計で10万人をクリアーしましたので、知名度もかなり高まってきたと思われます。




山田ジョージ at 17:44│Comments(0)TrackBack(0) QC検定2級 | QC検定3級

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