QC検定の基礎 母集団と標本効率的な勉強方法とは

2008年11月20日

検定・推定について

QC検定2級を受験される方への質問です。
検定に出てきます”Χ”はなんと読むのか知っていますか?

これまでQC検定2級で出題された検定・推定の分野からは
3回連続で出題されています。
その実績は
2007年9月【問2】で4問
・検定・推定の知識を問う良、否で答える問題
2008年3月【問2】で5問
・t検に関する問題
2008年9月【問2】で7問
・Χ2乗分布に関する問題
です。
問題数が増えてきていることが解ります。

2007年では、検定・推定の一般的な知識を問う内容
でしたが、今年の3月のt検に関する問題で、t検定量を
求める問いもありました。これはtを導き出すための計算式を
知っていないと解けない問題です。
また、9月では分散の検定を行う時には、Χ2乗を使う
ことを理解していないといけない内容でした。
(ここでΧはエックスと読むではなくなくカイと読みます。)

このように、検定・推定の問題はその出題内容も徐々に
難易度が高くなってきています。いわゆる知識のみでなく、
その各検定の適用例、計算、そして各分布表の見方を
勉強しておく必要があると思います。

ここでΧを”かい”と読まれなかった方へ。
・身近に解らないことを聞ける人はいますか?
       ↓ NO
・私と一緒に合格への勉強しませんか。
       ↓ Yes. We can
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山田ジョージ at 08:57│ QC検定2級 | 検定・推定
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