QC検定3級の解説です。QC検定2級出題の分散の検定

2008年09月18日

QC検定2級(分散分析表)

QC検定2級で出題された分散分析表の空欄をうめる問題です。
分散分析表の作り方を知らなくても、解答できる内容です。

          分散分析表
要因ヨウイン 平方ヘイホウ 自由度ジユウド 平均ヘイキン平方ヘイホウ 分散ブンサン
A 0.1825    
B 1.8000 3 0.600 8.571
A*B       5.661
E 0.8400 12 0.070  
合計ゴウケイ 5.2000 23    

〕廾A*Bの平方和は?
要因A*Bの平方和=合計−各要因平方和=2.3775

⇒廾Aの自由度は?
要因A自由度=A水準数−1=2

M廾A*Bの自由度は?
要因A*Bの自由度=(要因A自由度)×(要因B自由度)=6

ね廾Aの平均平方和は?
ここで要因Bの平均平方和が表示されているので、計算すると
平均平方和=平方和/自由度であることが解る。
従って、
要因Aの平均平方和=0.1825/2=0.091

同様に
ネ廾A*Bの平均平方和は?
要因A*Bの平均平方和=2.3775/6=0.396

ν廾Aの分散比は?
ここで要因Bの分散比が表示されているので、計算すると
分散比=平均平方和/残差平均平方和であることが解る。
従って、
要因Aの分散比=0.091/0.07=1.304

分散分析表の概念を知っていなくても、ちょっと注意して考えて
みれば解ける問題でしたね。



山田ジョージ at 17:01│Comments(0)TrackBack(0) QC検定2級 | 分散分析

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