2018年11月07日

選択肢を絞り込むには、問題文をよく読むこと!

2018年9月の2級試験問1は検定からの出題で、選択肢の中には初見の語句「ウエルチの検定」があり、受験者の皆さんは戸惑われことと思われます。
ここは平常心で下記の基本知識で対応可能な内容でした。

最低限の基本知識はt検定量 です。
t=(xbar−μ)/(√V/√n)
を知っていることです。

設問は~い泙任△蝓8つの選択肢から4つを選ぶものです。
∧貶散の違い?を問う問題で、統計量 キ:VA/VBを。
ここは秒殺的に正解すべきもんだいです。
ク:VA−VBを選んで回答した人は、かなりの勉強が必要です。

試験片20個、計測法Aで15個、計測法B。母分散A、Bは異なるとの題意より
選択肢オ、の正解を選ぶことができます。

せ邯格20個、それぞれの計測法で10個、計測法B。母分散は同じとの題意より
選択肢エの正解を選ぶことができます。

〇邯格10個、2つの計測法との題意より
選択肢ア、の正解を選ぶことができます。

「平均値の差」の検定まで、十分試験対策をとってきた人は少ないと思われますので、なんとか今持っている知識で、正解する執着心が必要です。
今回の問1の問題では、検定統計量選択肢で,魯△肇きオとカぅΔ肇┐2択(確率50%)に絞ることができます。
実際の試験場で合否を分けるのは、鉛筆を転がして、運を天に任せて選択肢を選ぶか。それとも、何とか選択肢を3択→2択まで絞り込む「あがく」かによって合否が分かれます。




山田ジョージ at 07:14|Permalink QC検定2級 

2018年10月26日

QC検定資格をとれば数字に強くなる?

今回も、”数字に強い”とは、どういったことにあてはまるのか身の回りの事例で考えてみましょう。

例として、Xスーパーは、50人に1人の割合で10,000円までの買い物が無料となるキャンペーンを展開している。ライバルであるWスーパーは、すべての買い物客に対して10,000円までだと10%割引するとのチラシを入れて開始した。、貴方ならどこのスーパーで、買い物をするのが得だと思いますか?

Xスーパーは、50人に1人の割合で10,000円までの買い物が無料となる広告の本質は何でしょうか。50人に1人が無料=100人2人が無料=2%の人が無料であり、経営者サイドから見れば「2%割引」にに過ぎないのです。
よって、Wスーパーで買い物をした方がお得となります。

「無料」という言葉にとらわれすぎていると本質を見落としてしまいますので注意が必要です。




山田ジョージ at 06:55|Permalink

2018年10月24日

数学に強い人は数字にも強いか❓

今回は、少し角度を変えて投稿します。(リラックスして読んでください)

このQC検定試験は、手法分野からの出題があり、数学に強い人にとっては有利であり、特に2級以上になるとその傾向はあてはまると思います。ここでの数学に強い人は、問題文を解釈して、適切な数式を操れる人を指しています。

ただ、数学に強い人は、数字が強いか言えば必ずしもそうではないと言えます。数字に強い人とは、100と50の数字を示されたときに、100は50の2倍だから100が大きいと論理的に言える人です。必ずしも理科系だから数字に強いとは限りません。

”数字に強い”とは、どういったことにあてはまるのか身の回りの事例で考えてみましょう。
新聞のチラシにどこそこの近所のスーパーが今日はポイントが5倍、7倍、ときに10倍と、買い物がお得だよとの広告が毎日のように入っています。

では、ここで、Xスーパーはいつものポイント5倍、Wスーパーは5%割引でとあるとすると、貴方ならどこのスーパーで、同じ品物を買い物をしますか?
ただし、ここで200円で1ポイント付与されるものだとします。
今10,000円で買い物すると仮定すると、ポイント還元率は下記のとおりです。
・ポイント5倍の場合:10,000円 250ポイント ポイント還元率2.5%
・ポイント7倍の場合:10,000円 350ポイント ポイント還元率3.5%
・ポイント10倍の場合:10,000円 500ポイント ポイント還元率5.0%

よって、XスパーとWスーパーとの分岐点は5%ですから、5倍、7倍の場合は、Wスーパーを選ぶべきですね。

物事を判断するときには、このように数字で比較できる人=数字アタマをもっていると日常生活から得することが多いと思います。





山田ジョージ at 07:21|Permalink 基本統計量 | QC検定2級

2018年10月23日

効率的な受験対策とは=戦略を立てることから

戦略とは、まず、敵(出題傾向)を対象を分析し、その上で関連するデータを集めて攻略法(受験対策)自分側の対策を考える。これが鉄則です。

みなさんの中で子供のころから「テストは満点を目指してがんばるもの」という刷り込みは誰にでも少なからずあるのではないでしょうか。
テストの結果が成績表に直結した学生時代ならともかく大人になってからの取り組む試験は必ずしも満点を目指す必要はありません。

特に社会人は仕事をしながらの勉強は時間にも限りがありますので、効率良く好結果を出すことをが何よりも大事です。
満点を目指すためにその細部な知識を修得するために費やす時間を、ご自身の仕事の生産性を高めるためのアイデアを考えた方が良いかと思います。社会人の受験は戦略を立て効率的に勉強する方法を考えるべきです。

このQC検定試験は概ね70%と発表されていますので、合格ラインは70%+αの目標が妥当ではないでしょうか。この目標に対して、どの範囲を、どの程度おさえておけばいかを逆算して計画的に勉強していく方法が効率的だと思います。

最初から満点を目指すと、完璧主義に走って、わからない箇所で多くの時間を費やしてしまい、そして、最悪、理解できなくなると勉強を途中で止めてしまう可能性が高くなります。

社会人の勉強は、徹底的に合格にこだわることです。完璧を目指さず、合格できる勉強を推進しています。



山田ジョージ at 05:50|Permalink 合格率